anttiorbの映画、映像の世界

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映画を観るタイミング

夏休みだったり、GW、年末年始は、劇場で見れなかったり、皆さんのブログで紹介されている作品を見るチャンスの期間です。
残念ながら今年はちょっと事情があって連続の休みが取れないので、細かく数日をとびとびで取ります。
少しのチャンスですが、いくつか見てみたい、借りてみたい作品をチョイスしたいと思っています。
 
新作はもちろん何とか時間のやりくりで見ますし、ギンレイホール http://www.ginreihall.com/index.html が見逃した作品を結構カバーしてくれるので助かっていますが、そういう名画座がもうちょっと欲しいですね。
先日、「アクト・オブ・キリング」を見た劇場は、川越スカラ座 http://k-scalaza.com/ というレトロな映画館ですが、シネコン以外にもこういう街の映画館も、機会を見つけて行ってきたいですね。
 
まあ久しぶりに書きたいなと思ったのは、作品を見るタイミングがあるなと思ったからです。
新作は旬なときがいいですが、旧作や、日本未公開作品、さらにはB級などは、見るタイミングよって、感激したり、逆にへこんでしまったり様々ですね。
見た時にはもう自分自身が覚めていたり、逆に新作を見たときに光った俳優さんがいて、タイミングよくその俳優さんの出ている旧作を見たときなんかは、偶然だとトリハダもんですね。
「この作品に出ていたんだ!」 そんなちょっとしたお得感を感じます。
 
ブロ友さんの記事で、昔の自分の描いた作品を取り上げていて、初めは 「どこかで見たような…もしかしたら書いていたかも?」 そんなことを思い検索をしていたら、初期に書いていました。
そしてそこに出ていた俳優が、先日事故で亡くなったポール・ウォーカーだったんですね。 「ワイルドスピード」 の1作目と同じ年に公開していて、どういった経緯か忘れましたが、結構あのスピルバーグの 「激突」 テイストの、サスペンスホラーでしたね。ホラーではないか(^^)
 
できればこれが見たい!と思った時にタイムリーで見たいんですが、なかなかそんな時間を作るのは難しい中、何とかこんな集中できる期間にはいくつか制覇していきたいですね。
 
↓はその一例で、この夏観たい作品です(^^)

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