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エージェント:ライアン

2014年作品、ケネス・ブラナー監督、クリス・パイン主演。
 
2001年9月11日、彼・ジャック・ライアン(クリス・パイン)はロンドンの大学にいた。 しかし生徒たちがざわついていた、「お前の国が大変だ」。 世界貿易センターから煙が出ていたあの日だった。
数年後、彼は明晰な分析力を持ちながら海兵隊に志願していた。 その日もアフガニスタンの任務でヘリに乗っていたが、突然狙撃された。 自由を失い落下していくヘリの中で、同僚二人を救い自らは脊椎損傷の重傷を負ってしまった。
処置が早く、命は助かったが、彼には過酷なリハビリが待っていた。 そんな彼を厳しくリハビリをしてくれたのが、若い眼科医の卵・キャシー・ミューラー(キーラ・ナイトレイ)だった。 彼女はジャックにしたら鬼のように厳しかったが、キャシーはジャックにもう一度走れるようにしたいと願っていたのだった。 そんなジャックを見つめる人がもう一人いた。
その男・ハーパー(ケヴィン・コスナー)にあるときジャックは面会をした。 そしてハーパーは彼に体を治し、もう一回博士号を取れというのだった。
やっと走れるようにまで回復したジャックの元に、再び現れたハーパー。 そこでジャックはハーパーにウォール街に勤務する若き経済アナリストという顔を持ちながら、CIA情報分析班として働くことを強く薦めるのだった。 合衆国に対する忠誠心が強いジャックはこれを受け入れる。
時は移って現在、旧ソ連の失った力を、だんだんと資源を持つ強みを生かしながらじわじわと力を増していくロシアと、アメリカの関係が悪化してきていたのだった。 そんな中、世界経済を牛耳るロシアの実業家チェレヴィン(ケネス・ブラナー)が不可解な動きをしていることをジャックは掴んだのだった。 
そして彼は表向きは投資銀行員の仕事として、そして本当は裏で動いている不気味な計画を調べにロシアに乗り込むのだった…
 
トム・クランシーの人気小説 「ジャック・ライアン」 シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。 今まで、ハリソン・フォードアレック・ボールドウィンベン・アフレックと演じてこられたジャック・ライアンですが、装いも新たに若いクリス・パイン抜擢ですね。
彼は、もう新生 「スター・トレック」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10090957.html にも主演をしていますから顔は売れています。 そしてこのシリーズ化ですから、もうどんどん登っていきますね。
前作が作られて12年後ですし、設定も今の設定となっているので、一抹の不安もありましたが、今でこそできるジャック・ライアンだったと思います。 
基本アクション作品ですが、キャシーとの出会い、結婚、そしていきなりスパイエージェントになり切ってしまう、急展開の目まぐるしいアクション大作でした。 抜群のテンポ感、監督で、悪の親玉役のケネス・ブラナーは頑張りましたね。
尺の長さも程よく、充実の105分でした。 ただ今後も続けていくでしょうから、この爽快感を保てるかが自作以降の課題でしょうね。 しかしCIAは何でもアリですね。 いったい全世界に何人配置しているんだろうかと思える物語でした。

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ロシアに乗り込んだライアン

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ロシアで待ち構えるチェレヴィン

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婚約者のジャックに協力するキャシーはチェレヴィンに近づく

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そして舞台はアメリカへ

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疾走するジャック

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