anttiorbの映画、映像の世界

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パシフィック・リム


2013年8月11日午前7時、太平洋の奥深くにある海溝から突如巨大な生物が現れ、世界各国の主要都市が次々と襲われた。 始めはサンフランシスコだった。 そして3つの都市が破壊された。
やっとの思いで退治はしたのだが、それは始まりであった。 怪獣と呼称される謎の巨大生物たちの圧倒的な力を前に、人類は滅亡の危機に瀕する。 人類に残された道は“絶滅”するか“戦う”かのふたつしかない。
人類は戦いの道を選び、今までのしがらみを乗り越え世界は団結をし、国際的な軍事組織、環太平洋防衛軍を発足、最終手段として、巨大ロボット「イェーガー」を創り上げた。
しかし人間とシンクロさせて動くこのロボットは、パイロットの負担は計り知れなかった。 そこで2人の心をシンクロさせ一心同体で操縦するというやり方に変更をした。そしてイェーガーは怪獣退治に向かうのだった。 対怪獣戦争のはじまりである。
そこに抜群の働きを見せるコンビがいた。 兄ヤンシー・ベケット(ディエゴ・クラテンホフ)と弟ローリー・ベケットチャーリー・ハナム)だ。 二人は特に運動神経が抜群なわけではない。 しかし喧嘩はだれにも負けない兄弟で、何よりも二人のシンクロ具合が抜群だったのだった。 本当に一心同体だったのである。
しかし、敵も進化しているのだった。 また現れた怪獣は今までよりもさらにパワーアップしていた。 操縦席から連れ去られ殺される兄を見ながら、ローリーは必死の思いで一人で怪獣を倒すのだった。 しかし、イェーガーもローリーも傷つき倒れる。そして彼はパイロットを辞めるのだった。
しかし怪獣は止まるどころか、だんだんと登場感覚が近くなっていくのだった。 またどんどん強くなっていく怪獣、果たして人類は絶滅してしまうのか?・・・

これは私の年代にはちょっとツボの作品では? なんといっても”怪獣”という言葉を使っているのがいいですね。
基本肉弾戦なのもいいですね。 実写の”マジンガーZ”という感じですかね。
冒頭部分はナレーションでどんどん進んで行ってしまうんですが、もう人類はここまで追い込まれているのかという早い展開ですね。 連続ドラマの最終回3部作のクライマックスの部分を映画にした感じですかね。
でも人間ドラマとしても、ちょっと血沸き肉躍る展開でした。 怪獣番組としてはなんといっても日本人が一番敏感ではないかと思いますが、何かこの作品にはそんな日本発の怪獣物に対するリスペクトを感じました。
まあ最後にそんな一文も出てきますので、納得でしたけど。
ところどころ日本語での会話もあり、2Dですが字幕版の方が感じが出る気がします。 そして驚いたのが芦田愛菜の出番が多いことですね。 森マコ役の菊池凜子の幼少期を演じているんですが、物語のある意味重要な部分で、泣きの演技をしっかりこなしていました。 ハリウッド衝撃デビューもあながちウソではなかったですね。 個人的には続編を是非、日本を舞台に作ってほしいですね。

追伸:デル・トロ監督は日本のアニメオタクなんですね。 日本大好き監督が作ってくれたのだから、なかなか日本人のツボを心得ているのが納得でした。 菊池凜子が昔の東方特撮映画のヒロインイメージを出していましたね。

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一心同体でイェーガーを操縦

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兄を失くし操縦をあきらめたローリーだが

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人類の危機迫る

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天才操縦士森マコ

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彼女と組み

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決戦に

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