anttiorbの映画、映像の世界

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クレイジーズ


2010年作品、ブレック・アイズナー監督、ティモシー・オリファント主演。

燃え盛る炎の町、いったいこの街がどうなってしまったのか?
2日前に事件は始まるのだった。
ジュディ・ダットン(ラダ・ミッチェル)は医師。 看護師のベッカ(ダニエル・パナベイカー)が彼氏とデートのため今日の残業はカットしてあげた。
野球場では保安官のデヴィッド・ダットン(ティモシー・オリファント)が仕事も兼ねて試合を見ていた。
そこに不審な男が。 彼は銃を持っている。 酔っているかもしれないとデヴィッドは慎重に彼をなだめようとするが、男は銃を構え始める。
保安官の職務としてデヴィッドは彼を射殺した。 警察で彼は家族に毒づかれる。 しかし彼のしたことは仕方がない。
ジュディは彼を慰めるのだが、実はこの事件はただの異常者の事件ではなかった。ジュディの病院に連れてこられた男、彼も家族にちょっとおかしいと言ってきたが、何故かぼおっとしている。 その夜その男は家族を焼き殺してしまう。 いったいこの街に何が起ころうとしているのか?…

あまり前知識なく見始めましたが、導入部が面白く、ついずんずん見てしまいました。
あとから調べるとこれはジョージ・A・ロメロ監督作品ののリメイクでした。 作りがしっかりしていますね。
ある日突然家族がおかしくなり、攻撃的になり命を狙われたら、原因は何であれ、一番人が恐怖する設定ですよね。
家族を焼き殺してしまう男のシーンはちょっと鬼気迫る感じでゾッとしましたね。
ロメロのゾンビものではない作品ですが、機会あればオリジナルも見てみたいものです。

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町の住人が変貌していく

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惨いことを平気で

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襲われ、

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逃げ、

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脱出を

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はたして逃げ切れるのか?

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