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緊急取調室 5th SEASON ②

2025年作品、常廣丈太 本橋圭太演出、天海祐希 田中哲司 速水もこみち 鈴木浩介 大倉孝二 塚地武雅 でんでん 小日向文世 生島勇輝 中村静香出演。

第2話 鈍色の鏡

再開発計画をめぐる国家プロジェクトの幹部2名に続き、番組内で犯人を挑発した人気キャスター・倉持真人(山本耕史)の実父である磯貝信吾(竜雷太)が同様の手口で殺された未曾有の連続殺人事件。 被疑者が多数乱立する中、真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は凄まじい取調べの末、ついに“真犯人”から自白を引き出すことに成功した。 ところが同時に、捜査は新たな局面を迎えることになる。

なんと、“真犯人”は磯貝の殺害についてはキッパリと否認。 さらに…倉持と別居中の妻・利津子(若村麻由美)から、驚愕の証言が飛び出したのだ。 「倉持の父親を殺したのは私です。 夫もそれを知っています」。 この証言が真実ならば、なぜ倉持は妻をかばい、何も知らないふりをしているのか。

“特別な理由”があると考えたキントリの面々は一刻も早く、かつ確実に真相をあぶり出すため、“倉持夫婦の同時聴取”に乗り出すが…。  疑惑の夫婦を相手取った同時聴取は、捜査にさらなる混乱をもたらすことになる。 キントリの揺さぶりも巧妙にかわし続ける倉持だが、利津子が犯行を認めたと聞いた途端、本当に何も知らなかったように驚き、戸惑いの表情を浮かべたのだった。 

一方、利津子は自らの犯行を裏付ける新証拠を提示。動機についても、思い詰めた様子で語り始め…。  どこまでも食い違う証言。はたして、嘘をついているのはどちらなのか!? そして、その根底にあるのは、別居後もなお2人をつなぐ夫婦愛なのか、それとも…。 出口の見えない取調べが続く中、有希子は目の前の被疑者に“ある提案”を持ちかけることに。 同時聴取は“想像を絶する死闘”へと発展し…

第1話の続編で辻本裕太役で角田晃広、「怪物」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/04/060000 に出演です。
立てこもり犯の田部正平役で螢雪次朗、「Sin Clock」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/15/060000 に出演です。

連続殺人事件の犯人は捕まりましたが、倉持の父はどうやら別の犯人がいることがわかります。 じゃあ一体誰なのか? そんな時にある人物が自首をしますが。
大体落とすべき人物はわかりますが、その人物にもある秘密がありますし、倉持の父の本当の姿も明かされます。