2025年作品、本木克英監督、水上恒司 山下美月 森田望智 吉澤健 豊田裕大 佐伯日菜子 足立正生 小野塚勇人 平田敦子 カトウシンスケ 麻生祐未 宮舘涼太出演。
ある日、久喜雄司(水上恒司)のもとに、かつて戦死したはずの先祖、貞市(小野塚勇人)が書いたという謎の日記が届く。 “火喰鳥、喰いたい”という生への執着が記されたその日記を読んだ日を境に、雄司と妻の夕里子(山下美月)の周囲では不可解な出来事が頻発するようになる。 事態の解決に向け超常現象に造詣が深い北斗(宮舘涼太)も加わるが、存在しないはずの“過去”は少しずつ“現実”を侵食していく。
監督は本木克英、「カーリングの神様」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/16/060000 以来の新作となります。
水上恒司は、「九龍ジェネリックロマンス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/09/05/060000 が近作です。
山下美月は、「山田くんとLv999の恋をする」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/04/04/060000 が近作となります。
森田望智は、「さがす」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/30/060000 に出演です。
今作は原作が原浩で、第40回第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作ということです。
始まりとなるのは、大叔父の手紙が見つかったということです。 さらには同じタイミングで、墓石が削られている事件も起きます。 これがどう繋がっていくのか? 最初はわかりませんでしたが、途中、夕里子の大学の同級生の北斗が出てきたあたりから、怪しい方向に向かっていきます。
ミステリーなんでネタバレは厳禁ですが、これは映画だけ見るとやはり解決編というか、続編があってしかるべきでは?と思いましたが。














