anttiorbの映画、映像の世界

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デス・オブ・ザ・ワールド

2013年作品、アンドリュー・ロバートソン監督、セバスチャン・ビーコン クリス・キース カーター・ロイ エイミー・ラトバーグ トラヴィス・グラント マーク・アシュワース エヴァ・グレース・ケルナー出演。

謎のウイルスが蔓延し、カオスと化した世界。 強い者たちは武器を持ち、食料を求めて弱い者たちを次々と襲い始める。 郊外の家で息を潜めて暮らしていたジャック(カーター・ロイ)たちも、強盗に襲われてしまう。 命からがら逃げ出した一家は、安住の地を求めて彷徨うが…。

監督はアンドリュー・ロバートソン、監督作は今作のみのようです。
セバスチャン・ビーコンほか、出演者の記事はありませんでした。

題名からしてゾンビ作品かと思いましたが、そうではありませんでした。
ただ、原因不明のウィルスで、世界は滅亡の一途を辿っているシチュエーションは、ゾンビが蔓延る世界と同じでした。
人間同士が争う、もっと考えようによっては残酷な世界でした。 どこかに安息の場所はあるのか? 絶望の中の旅は、ちょっと息苦しかったです。