2025年作品、内田英治監督、三山凌輝 久保史緒里 ファン・チャンソン 穂志もえか 永田凜 北村有起哉 北島岬 竹下優名 酒向芳出演。
絵本作家の水島良城(三山凌輝)と書店員の桐本月菜(久保史緒里)は、鎌倉の海沿いの街で同棲している。 二人は学生時代から付き合っていて、お互いのことを大事に思い合っているが、強迫性障害による潔癖症を患う良城は、月菜にも触れることができず、手をつなぐことすらできないでいた。 良城はようやく治療を決意し、合同カウンセリングで初めて同じ症状を持つ村山千春(穂志もえか)と出会う。 思いを共有できる相手と出会えたことを喜ぶ良城は千春との距離を縮めていくが、仲睦まじい二人の交流を目の当たりにした月菜はショックを受ける。 二人の溝が深くなっていくなか、月菜は、恋人と触れ合っても心が動かない男イ・ジェホン(ファン・チャンソン)と出会う……。
監督は内田英治、「マッチング」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/02/29/060000 を記事にしています。
三山凌輝は、「人狼ゲーム デスゲームの運営人」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/28/180000 に出演でした。
久保史緒里は、「リバー、流れないでよ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/07/03/060000 に出演でした。
チャンソンは、「薔薇とチューリップ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15953867 に出演でした。
しおりちゃんがラジオでずっとお知らせしていた出演作、まずは今作ですね。
強迫性障害は、厄介ですね。 心の病に至った方は、何かきっかけがあったと思います。 身内の話ですが、うちの妻が鬱になった時も、自分がやりたかったことを実父に反対されたことから、おかしくなっていきました。
主人公のヨシちゃんは就職した先で、何かあったんでしょう。 詳しくは触れられていませんが、そう考えさせられるシーンはあります。
どちらを選んだのが幸せだったのか? エンディングを見るとそっちだったんでしょうかね?