2013年作品、ウィリアム・ブレント・ベル監督、A・J・クック サイモン・クォーターマン ブライアン・スコット・オコナー セバスチャン・ロッシェ ヴィク・サハイ ステファニー・ルムラン オークリー・ペンダーガスト出演。
フランスで休暇中のある家族が無残な姿で発見されるという殺人事件が発生。 容疑者はタラン・グィネック(ブライアン・スコット・オコナー)という大男。 彼の無実を信じる弁護士のケイト・ムーア(A・J・クック)は、科学的なアプローチで、男の身体に欠陥があり、犯行が不可能だったことを地元警察に証明しようとする。 だが、科学捜査官のギャヴィン(サイモン・クォーターマン)や形質転換を研究する大学教授エリック(ヴィク・サヘイ)とともにタランの身の回りを調査してゆくうち、ケイトは彼がただの殺人犯ではないのではないかと疑い始める。
さらに、その謎めいた家族の歴史を調べてゆく中で、思いがけない伝説が蘇ろうとしている証拠を発見する。
監督はウィリアム・ブレント・ベル、「エスター ファースト・キル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/05/060000 を記事にしていますし、面白い作品、私の好みの作品を撮ってくれる監督です。
A・J・クックは「デッドコースター 」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15246905 に出演でした。
サイモン・クォーターマンは、「邪悪は宿る」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/21/180000 に出演です。
ヴィク・サヘイは、記事はありませんでした。
そしてブライアン・スコット・オコナーは、今作のみのクレジットです。
前から見たかった作品、人間が変身て超人的な力を発揮する、今作は人間でいる時はとても大胆な行動ができなそうな存在が、いきなり超人的な、不死身なパワーを発揮する、こういう能力は受け継がれてきている感じですね。
まあ昔でいう狼男のような感じですが、変身後の暴れっぷりはすごかったですし、ラストもまだまだ続きそうで面白かったですね。