2023年作品、マーク・A・レイス監督、ミゲル・タンフェリックス ラドソン・フローレス マット・ロザノ ラファエル・ランディコ イザベル・オルテガ マルティン・デル・ロサリオ リーゼル・ロペス カルロ・ゴンザレス ジェフリー・キソン アルバート・マルティネス ガビー・エイエンマン デニース・トリロ出演。
ある日地球は“ボアザン星”からやってきたプリンス・ザルドス(マルティン・デル・ロサリオ)率いる 軍隊からの攻撃を受ける。 通常の兵器が全く通じない中、スティーヴ(ミゲル・タンフェリックス)、ビッグ・バート(マット・ロザノ)、リトル・ジョン(ラファエル・ランディコ)のアームストロング 3 兄弟とマーク・ゴードン(ラドソン・フローレス)、ジェイミー・ロビンソン(イザベル・オルテガ)の 5 人は、密かに製造されていた 5 機のマシンに乗り込み戦いに挑む。 敵側は勝利を確実なものとするため、より強大な獣型ロボット“ビースト・ファイター”を繰り出してきた。
5 人はそれに対抗するため「レッツ・ボルトイン!」のかけ声とともにマシンを合体させ、巨大な人型ロボット“ボルテスV”となる。 果たしてボルテス・チームの 5 人は、地球を守ることができるのか?
監督はマーク・A・レイエス、初めての監督でした。
出演者は皆初めてでした。
日本のロボットアニメ、「超電磁マシーン ボルテスV」 私はこの頃ロボットアニメは見ていませんでしたが、3部作の第2弾だったとのことです。 劇場映画化の話もあったようですが、それは中止になったそうですね。
またフィリピンでは、このアニメが放送された時にある政治的な事件が起き、最終4作が放送中止になってらしいですね。「ボルテスV フィリピン事件」と言われたようですが、そんな曰く付きの作品であり、フィリピンでは語り継がれとうとう実写化になってのは、何か因縁さえ感じます。
ただ、映画版は驚くべきスピード感で進行していきますし、続編?何部作?と思われますが、連続ドラマが来月20話構成でTOKYO MXで放送開始となるようですね。 ちょっと気になりますね。