2019年作品、カール・ホルト監督、カール・ホルト クレア・カートライト アンソニー・スタイルズ ダレン・ベネディクト リディア・ホウリハン デヴィッド・ウェイマン出演。
おもちゃデザイナーのジャック(カール・ホルト)は、35歳の誕生日に事故で両親を失う。 仕事でも失敗し、お金に困ったジャックは独り立ちを決意し、家を売ることを計画する。 家のものを片付けていて、子どものころ大切にしていたぬいぐるみのベニーを捨ててしまうが……。
監督、主演はカール・ホルト、見れるのは今作のみのようです。
可愛いキャラが、恐ろしい存在になるというのは、「ベアリー 悪熊(あくま)のぬいぐるみ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/05/28/180000 もありましたが、あの作品は大きな人間体でした。
今作のベニーは、小さい片手で持てる存在です。 しかし、いざ武器を持つと、不気味で、動きも人間より素早いんで、余程の飛び道具がない限り勝てませんね。
自在に包丁、ナイフを扱うことができる物凄い使い手、まあある意味殺し屋のようでした。
なかなか、怖い存在で、皆殺しの殺し屋でした。