2020年作品、スティーブン・M・スミス監督、ドナルド・トランプ エリオット・ケーブル トニー・ファディル マーク・ウィンゲット ソネラ・エンジェル出演。
イギリスの田舎町リトル・ピッチフィールド警察署に赴任してきたプロディ(エリオット・ケーブル)。 警察学校を出たばかりの彼はやる気満々だったが、村は平和そのもの。 犯罪と言っても、立ちションをしている村人を注意するぐらいしかなかった。 しかもベテランのクーパー巡査部長(トニー・ファディル)は映画オタクで、仕事のことよりも映画のギャグを口走るばかり。 だが、彼らの知らないところで異変が起きていた。
村に遊びに来ていた男女のカップルが、森でゾンビのような男に出くわし、とある建物に逃げ込んだ。 それを見ていた建物の所有者は、ライフルを持ってカップルを追いかけ、不穏な空気に。 そこにブロディとクーパーが駆けつけるのだが、やがてゾンビのようになった奴らが建物に押し寄せてきて...。
監督はスティーブン・M・スミス、「スケアリー・アトラクション」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/16/180000 を記事にしています。
エリオット・ケーブルも上記作品に出演でした。
トニー・ファディルは、初めてのようです。
前半は転任してきた若い警官と、先輩の警官の掛け合いで、コメディまっしぐらなんですが、だんだんとゾンビ作品の様相を示していく、最後はひたすら・・・
ただラストの二人に凄まじい活躍はなかなかですね。 でもゾンビの数があまりにも。