2020年作品、ショーン・リンデン監督、カミール・サリヴァン サマー・H・ハウウェル デヴォン・サワ ニック・スタール ガブリエル・ダニエルズ出演。
猟師のジョセフ（デヴォン・サワ）は妻・アンヌ（カミール・サリヴァン）、娘・ルネ（サマー・H・ハウエル）とともに人里離れた森に暮らしている。
ある日、野生の狼によって、罠にかかった獲物を食い荒らされたジョセフは、狼を狩るために新たな罠を仕掛け、狼の痕跡を追い始める。 だが、森の奥で彼が発見したのは、明らかに異常な人間に惨殺された複数の登山者の死体だった。 この森には狼だけでなく、さらに凶暴な何者かが潜んでいる……。
監督はショーン・リンデン、初めての監督ですね。
ジョセフ役がデヴォン・サワ、「大脱出3」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/09/180000 に出演でした。
アンヌ役がカミール・サリヴァン、「アンシーン／見えざる者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15072130 に出演でした。
これはなかなか怖い作品でしたね。 たった３人で、ジョセフの目指している生活をしている親子３人、しかし獰猛で人間を襲う狼の出現？ でこの家族に危険が迫りますが。
これは、事前に展開を読まないで観にいくことをお勧めします。 多少前情報を入れてしまっていましたが、それでも続々する緊張感、そして最後の復讐劇は爽快？であり、ちょっと引いてしまいますね。
