anttiorbの映画、映像の世界

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サンクチュアリ -聖域- ⑦

2023年作品、江口カン監督、一ノ瀬ワタル ピエール瀧 染谷将太 小雪 忽那汐里 田口トモロヲ きたろう 毎熊克哉 寺本莉緒 金子大地 仙道敦子 余貴美子 岸谷五朗 中尾彬 笹野高史 松尾スズキ出演。

第7話

静内(佳久創)は休場し、母(安藤聖)と弟(田中瑛央)が亡くなった北海道に向かう。 母は昔は優しい人だったが、借金からノイローゼとなり、神社で弟を刺し殺して自殺。静内は目の前で、母が自殺するところを見てしまっていた。
その頃猿桜(一ノ瀬ワタル)が出稽古にきた力士を桶で殴ったことが問題となり、なんと解雇通告を受けてしまう。 なんとか解雇は免れたものの、今度は村田(金子大地)が笑いながら七海(寺本莉緒)をベッドで抱いているところを見てしまい、猿桜は落ち込んでしまう。
そんな時、猿桜は上京してきた早苗(よきみこ)に「くじけるな!」と喝を入れられ、ここから彼は変わっていく。 猿将部屋の力士も猿桜に触発され、意識が高まっていく。 猿将部屋の力士たちは、徐々に勝利を収めるようになっていった。

劇的に変わる回ですね。そのきっかけは多くありますが、ここまで自堕落していたと思っていた母の早苗が重要な役を果たすんですね。 やはり母は強しでしたね。
そして確実に変わったもう1人が、政治部から移ってきた国嶋飛鳥でしたね。初めてみた時から魅かれていた猿桜に、彼女も人知れずフォローしていましたが、それが記事になっていくんですね。