2016年作品、マイケル・マコン ヴィンセント・J・ガスティーニ監督、デイビッド・バンクス サラ・カストロ コートニー・パーム ショーン・ロッキー出演。
2013年。人間の凶暴化、謎の怪奇現象が世界へと拡がっていた―。女子大生のケイトリン(Emilia Ares Zoryan)とシンディ(Anna Rose Moore)は、チャットレディで生計をたてていた。
今回は視聴者の1人を選び特別なショーを見せることに。 しかし配信が始まると2人は何かに感染したかのように凶暴化しはじめる・・・。
時を同じくして、新居に引っ越してきたデヴィッド(ステファン・ジンペル)とカレン(ショーン・ロッキー)を怪奇現象が襲う。 家中で奇妙な音が聞こえる、背中に手形がつく、死んだはずの娘の気配がする・・・。
2人は専門家のスーザン(Jo Galloway)に助けを求める。 そして、スーザンが家に設置したカメラはある恐ろしいものを映し出す・・・。 世界で何が起きているのか?そして、
人間たちが目にするものは―。 それは、まだ誰も見たことのない阿鼻叫喚の地獄絵図。
「REC」シリーズは、当時は結構ワクワクしてみましたね。 モキュメンタリーという分野をけん引した作品で、4作目まで作られまいしたが、後半は撮影方式が少し変わった印象を持っていました。でも面白かったですね。
今作は原題が”THE DARK TAPES”となっていて、純粋な続編とは言えない、新シリーズでもない感じで、邦題を勝手に拝借したということなんでしょうかね?
オムニバスになっているのも少しわかりづらい感じで、期待値までは上がらなかったという感じでしたね。