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ハロウィン・レポート キル・オア・トリート

2017年作品、ボビー・ロウ監督、ブランディ・シェーファー ザック・アンドリューズ ミキー・ロウ ボビー・ロウ ジェフ・ラーソン出演。

伝説のお化け屋敷「青い骸骨」を求め、旅をしていたザック(ザック・アンドリューズ)たち5人。 棺桶に入れられ生き埋めにされた彼らは、その後警察に無事保護されていた。 あの恐怖体験から1年後。 「青い骸骨」によってアップされた生き埋め映像は、驚異的なアクセス数を記録。 このニュースと共に、各地のお化け屋敷の過剰なパフォーマンスが問題となっていた。

意図せずとも一躍人気者となり、味をしめたザックたちは、今年のハロウィンもお化け屋敷巡りを決行する。 気が進まないブランディ(ブランディ・シェーファー)のために、あまり過激な所には行かないようにしていたが、ブランディはあるお化け屋敷で「青い骸骨」のマスクをかぶった男を見かける-。

引き続きの続編ですね。
なんと、全員生きていたという展開で、ただ棺桶に入れられ埋められた女性・ブランディもあのあと救出され、その動画が上がったことで、“棺桶女“として有名になってしまいます。
しかし彼女にとっては騙されたことで、もう男たちと一緒に行動することを拒否するんですが。


まあちょっとした復讐ものという側面もありますが、この作品はグロいのがほとんどフェイクなんで、あまり陰惨さが薄れてしまうんですね。 いろんなところのお化け屋敷を見るのを楽しむって感じですね。