anttiorbの映画、映像の世界

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心霊写真

2004年作品、パークプム・ウォンプム バンジョン・ピサンタナクーン監督、アナンダ・エヴァリン ハムナッターウィーラヌット・トーンミー アチタ・シカマナ出演。

カメラマンのタン(アナンダ・エヴァリンハム)は恋人のジェーン(ナッターウィーラヌット・トーンミー)とともに、大学時代の友人の結婚式に主席する。 その帰りに突然道に飛び出して来た女性(アチタ・シカマーナー)を車ではねてしまう。 その場から逃げ出してしまった2人の周囲で、その後次々と奇妙な事件が起こり始める。

監督は2人、パークプム・ウォンプムは「ホームステイ ボクと僕の100日間」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/14/060000 を記事にしています。
バンジョン・ピサンタナクーンは、「ABC・オブ・デス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14947763 に参加していました。

タン役はアナンダ・エヴァリンハム、初めて登場作品を見ました。
ジェーン役はナッターウィーラヌット・トーンミー、ネート役はアチタ・シカナマ、いずれも初めてでした。

いきなり女性を轢いてしまったカップル、しかしその場で警察、救急車を呼ばず、逃げてしまったことから物語は始まります。
現場に翌日戻ったところ時ぞん事故で死体なんか見つからなかったことから、まずは誰が飛び出してきたのか? 本当に事故はあったのかがわからない2人でしたが。 しかしこの轢き逃げん事件あhそんなに単純ではありませんでした。
これはなかなかのタイのホラーで、報いを受けて当然の男たちの姿が浮き上がってきますが、最後まで逃しませんでしたね。