2016年作品、クレイグ・モス監督、カラム・ブルー ナディーン・ヴェラスケス マケンジー・モス エリック・ラレイ・ハーヴィー アルデン・タブ出演。
1983年、クリーブランド。食肉処理場を経営していた男が警察に追われ時計塔の窓を突き破って自殺する。 そして現在。アレックス（カラム・ブルー）はある古い建物を全面的にIoTマンションに改装し、「フェアモント・ロフト」と名付ける。 アレックスと妻シャーロット（ナディーン・ヴェラスケス）と彼らの幼い娘ミア（マケンジー・モス）、ある情報機関で働くデビン（エリック・ラレイ・ハーヴィー）、プロアイスホッケー選手ジャクソン（Andy Favreau）らが同じ日に入居するが、ミアは正体不明の少年（アルデン・タブ）を目撃。 さらにその晩、ある男性が命を落とす事件が。
監督はクレイグ・モス、「バッド・アス マッド・リベンジ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15739886 を記事にしています。
アレックス役はカラム・ブルー、初めての俳優さんでした。
ナディーン・ヴェラスケスは、「フライト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/8808334 に出演していました。
これはちょっと変わった設定でしたね。 冒頭に、息子を抱えて飛び降りる、食肉処理場のオーナーでしたが、なぜか抱き抱えていた息子は消え、飛び降りた場所に彼の姿が？まずここが謎いっぱいで、一気に時間が進み、この廃屋のようになっていた処理場をかいとって、マンションに。 さらに最新の大型ディスプレイを据え付け、声帯認識で全てできるハイテク装備。 しかしミアだけに見える少年が。
だんだんと家族が巻き込まれていきますが、途中突然アレックスが・・・B級ですが面白かったけど、ちょっとわかりづらい方もいるかも？
