2014年作品、パトリック・ハッソン監督、ガブリエル・デ・サンティ バイ・リンブリー・エスリッグ チェリー・ヒメネス ヴィダ・グエラ ブランドン・ラトクリフ出演。
元はオレンジの加工場だった倉庫を改造し、セルフストレージという貸倉庫。
車内生活を送るガブリエル(ガブリエル・ザ・サンティ)はある日、私書箱に届いた家族の写真と貸倉庫のカギを手にする。
貸倉庫の中へ入ったガブリエルは荷物の中身を調べようとするが、施設内には危険な何かがいる事を知るのだった。
監督はパトリック・ハッソン、今作のみでしょうか。
これはなかなか設定も、ストーリーもなかなかでしたね。 冒頭からショッキングな感じでしたが、謎の初老の男、そしてこの貸し倉庫に、違法に住み着く輩たち、さらに女の怨霊。
そして主人公のガブリエルは、何か因果に寄ってここに 引きつけられた感じがしますね。
なかなかのホラーだったと思います。