2022年作品、ギャレス・クロッカー フレッド・ウォルマランズ監督、レア・ランガカ キロシャン・ナイドゥー セチャバ・ランフェレ グレッグ・フィリューン出演。
自分たちが働く鉱業会社を守るため、力を合わせて立ち上がった親友トリオ。 貴重な資源を略奪し、関係者を消し去ろうとする宇宙人たちの計画を阻止することはできるのか。
監督はギャレス・クロッカーとフレッド・ウォルマランズ、初監督のコンビのようです。
主演は3人、しかし南アフリカの作品なんで、出演歴が見当たりませんでした。
冒頭はいきなり衝撃的な展開で、おっ!と思わせるんですが、その後はちょっと中弛み。 南アフリカで取れる希少金属なんですが、なかなかこの会社はその利用法を生み出せないでいるのが、おバカな2世社長が就任したことでめちゃくちゃになっていきます。 しかし、そこに現れた買収企業。 とりあえず雇用はそのままということで、従業員は一旦はホッとしますが。
まあラストのバトルシーンはそこそこお金がかかったCGを使った感じですが、弱点が露呈した後はアッサリでした。