anttiorbの映画、映像の世界

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太陽とボレロ

2022年作品、水谷豊監督、檀れい 石丸幹二 町田啓太 森マリア出演。

花村理子(檀れい)は、地方都市のアマチュア交響楽団である弥生交響楽団の主宰者。18年もの間、音楽を愛する仲間たちと共に活動を続けてきたが、必死の努力も報われず経営難に陥ってしまい、苦渋の決断で楽団に幕を閉じることに。 解散コンサートを開催することが決まるも、個性あふれる仲間たちはなかなか一筋縄ではいかない。 勝手に動き回り、衝突するメンバーに理子は翻弄されていく。

監督と脚本を水谷豊、「轢き逃げ -最高の最悪な日-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15961783 以来の監督作品ですかね?もちろんある役で今作も出演しています。
花村理子役で檀れい、「劇場版 奥様は、取扱い注意」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/30/060000 に出演していました。
鶴間芳文役は石丸幹二、「ミュジコフィリア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/02/060000 に出演していました。

コメディかと思いきや、中盤までは交響楽団経営の苦労のドラマでしたね。 もちろん多少のコメディタッチのシーンはありますが、それはそういう役ができるキャストが出てくることでわかるんですね。 水谷監督はそういうわかりやすいタッチと、独特な場面展開がはっきり色が分かりますね。