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嵐が丘(1939年)

1939年作品、ウィリアム・ワイラー監督、ローレンス・オリヴィエ マール・オベロン デヴィッド・ニーヴン ジェラルディン・フィッツジェラルド出演。

吹雪で道に迷ったロックウッド(マイルズ・マンダー)は、「嵐が丘」と呼ばれる館に辿り着き、一夜の宿を乞うた。陰気な館には主人のヒースクリフローレンス・オリヴィエ)と妻のイザベラ(ジェラルディン・フィッツジェラルド)が使用人たちと暮らしていた。

その夜、ロックウッドは破れた窓の外からヒースクリフを呼ぶ女の声を聞いた。 それを知ったヒースクリフは、「キャシー!」と叫んで吹雪の戸外へ飛び出して行った。 取り残されたロックウッドは、館の家政婦エレン(フローラ・ロブソン)から、「嵐が丘」にまつわる過去の悲劇を聞くことになった。
嵐が丘」の元の持ち主だったアーンショー(ヒュー・ウイリアムズ)は慈悲深い男で、貧しい孤児を保護し、ヒースクリフと名付けて実子同然に育てた。 アーンショーの娘キャシー(マール・オベロン)はヒースクリフを愛したが、跡取り息子であるヒンドリーは彼を憎み、父の死後は館の馬丁として酷使した。
成長したキャシーは上流階級に憧れ、裕福なエドガー・リントン(デヴィッド・ニーヴン)に求婚されて有頂天になった。 キャシーは本心ではヒースクリフを愛しており、承諾の返事も思い止まったのだが、そうと知らないヒースクリフは館を飛び出し、行方をくらました。

監督はウィリアム・ワイラー、「ローマの休日」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14291817 は不朽の名作ですね。
ローレン・オリヴィエは「ブラジルから来た少年」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15670457 に出演していました。
マール・オベロンは、記事は初めてですね。

何度も映画化されていますが、見るならやはり巨匠の作品をはじめにと思いました。 切ない恋物語ですが、回想で始まる冒頭がもう何か最初から切ないですね。 ちょっとした怪談のような展開なんですが、それもエレンの語る思いで話を聞けば、それもあり得ると思わせる、そんな儚い恋物語でしたね。