2021年作品、マル・タルガローナ監督、パブロ・デルキ マリナ・ガテル Esteban Galilea Anna Chincho Serrano カンディド・ウランガ出演。
ダビド(パブロ・デルキ)とサラ(マリナ・ガテル)はとある部屋のベッドで、裸で腹を結合された状態で目覚めます。 お互いを知らず、なぜ自分たちがこんな目にあわされているのかわからずパニックになり…。
痛みを伴うお話でしたね。
監督はマル・タルガローナ、作品は初めて見ます。
ダビド役はパブロ・デルキ、サラ役はマリナ・ガテル。二人とも初めて見ますが出演作は結構ある様です。
物語は、一つのベッドで目覚めた男女、ピッタリくっついていますが、お互い他人の様です。 そして起きあがろうとした女は、激痛にうめきます。 それは腹部が縫合されていました。 見知らぬ男女はどうしてこうなっているのか?
今作は短い作品ですが、ほとんど二人の出演で進行していきます。 どうしてこうなったのか? そしてなんとなく、これを仕組んだ人間はわかっていきますが、そこにもう一人現れ、何か取り止めがなくなっていきますね。 そして外の世界、逃げ場なしですね。