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ベニシアさんの四季の庭

2013年作品、菅原和彦監督、ベニシア・スタンリー・スミス 梶山正出演。

イギリスの貴族の家系に生まれたベニシア・スタンリー・スミスさんは華やかな社交界で心の安らぎを得ることができず、19歳のとき祖国を旅立った。 本当の幸せとは何かを求めて世界を放浪した果てにベニシアさんがたどり着いたのは、京都・大原だった。折々に美しい山里の四季、今に息づく昔からの知恵……そんな大原に理想郷を見出した彼女は、築100年以上の古民家で、およそ100種類ものハーブを庭で育てながら、自然と調和した暮らしを営んでいる。

NHK BSで2009年4月から4年間に渡り放送されたドキュメンタリー番組『「猫のしっぽカエルの手 京都大原ベニシアの手づくり暮らし』は、日本の四季にイギリスの伝統を融合させた彼女流の丁寧な暮らしと、ハーブの恵みを余すところなく活用したレシピの数々を紹介し、静かな人気を呼んだ。

映画では、一見優雅で羨ましく思えるベニシアさんの暮らしの陰にある、様々な困難も描いていく。 結婚と離婚、3人の子供を抱えるシングルマザーとしての苦労、娘の病気、夫の事故……今まで語られることのなかったエピソードを通して、波乱の人生の中でも折れることなく乗り越えてきた彼女の心のしなやかさにもスポットを当てる。エッセイとして書き下ろされた、困難を乗り越える心構えは、本人の朗読で伝えられる。 ベニシアさんの庭で育てられるハーブは、料理はもちろん、掃除、美容に至るまで幅広い用途に使われる。 本作では、イギリスと日本の文化を融合させたオリジナルレシピの数々を紹介する。 春夏秋冬それぞれに美しい表情を見せる庭と、大原の美しい景色をスクリーンで味わえる映画ならではの贅沢と、TV放送でおなじみの川上ミネによるオリジナルの音楽も楽しめる。

監督は菅原和彦、作品はこれだけのようですね。
ベニシアさんは貴族の家系に生まれたということで、どうして日本に来たのか? まずそこが気になりますよね。 彼女の人生はどうやら2歳の時の両親の離婚から始まるようです。 母と一緒に転々と移り住んでいく生活となり、とうとう19歳の時に祖国を離れ、21歳の時に日本にやってきたようですね。
登山家の梶山氏とは再婚で、年は離れていますが、今は平穏(撮影時)な感じですが、色々あったことも映画では触れられていました。


淡々と語られるお話は彼女の人生ですが、自然に囲まれ、ご近所と仲良くなって溶け込んでいる彼女の姿は、何か暖かさを感じましたね。 静かで、落ち着いた伝記ドキュメンタリーでしたね。

 

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