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私は告白する

1953年作品、アルフレッド・ヒッチコック監督、モンゴメリー・クリフト アン・バクスター カール・マルデン O・E・ハッセ出演。

カナダの都市ケベックの教会。ここの神父館で働くオットー・ケラー(O・E・ハッセ)は、ある夜、神父マイケル・ローガン(モンゴメリー・クリフト)に重大な告白をした。 ケラーは生活苦の末、強盗を働いて弁護士ヴィレットを殺害したのだ。

この事件はラルー警視(カール・マルデン)が捜査に乗り出した。 ケラーは犯行のとき僧衣をまとっていたので、マイケルに疑いがかかって来た。 だが聖職にある彼は、告白の内容を洩らそうとはしなかった。 そのうえ、兇行の夜、マイケルが国会議員グランドフォードの妻ルース(アン・バクスター)と逢っていたこともわかって、彼への心証は益々悪くなった。

ルースは無実を明かすために良人、検事、警視、マイケルらの前で、マイケルとの過ぎし日の恋を打ちあけた。 2人の仲は大戦勃発で割かれ、出征したマイケルは、牧師志望の弟が戦死したので、その志をついで神父になる決心をした。 そのためルースは恋をあきらめ、グランドフォードと結婚したのだが、想いはマイケルにあった。

マイケルの帰還後、ルースと彼は郊外の小島へ遊びに出かけ、お互に2人の過去を清く水に流そうとしたが、折悪しく突然の嵐のため、空家で一夜を明かさねばならなくなった。 翌朝、2人の前にあらわれたのは、その家の持主ヴィレット弁護士で、彼はこの逢曳き現場をネタに、以来2人を脅喝しつづけた。

マイケルとルースは堪りかねて、丁度ヴィレットが殺害された晩に、その対策を相談していたのである。 だがルースの真実の陳述も却ってマイケルを不利にした。

逆説的なタイトルですね。
監督はアルフレッド・ヒッチコック、今回はミステリーというよりドラマでしたね。
マイケル役でモンゴメリー・クリフト、記事にした作品はありませんでした。
警視役でカール・マルデン、「わたしは目撃者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12405444 では盲目の男性役をしていましたね。
アン・バクスターは、記事にした作品はありませんでした。


物語はある告白から始まります 。神父のマイケルは聖職者であることから、告白の内容を漏らすことができませんが、それは殺人の告白でした。 しかし殺人をしたときに僧衣を纏っていた犯人のオットー。 これはマイケルに降りかかってきてしまうことになっていきます。 さらには聖職者でありながら、スキャンダルまで晒されていくことになっていきます。

ヒッチコック作品としてはちょっとどろどろ感と、もどかしさを感じる作品でしたね。犯人ありきはもちろんありますが、焦ったい展開の作品も魔ある意味ヒッチコックなのかもしれませんね。


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