anttiorbの映画、映像の世界

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空に住む

2020年作品、青山真治監督、多部未華子 岸井ゆきの 美村里江 岩田剛典出演。

主人公の小早川直実(多部未華子)は、郊外にある中堅どころの小さな出版社に勤務するどこにでもいそうな普通のOL。ところ事故で両親を亡くすという、あまりにも厳しい現実に直面してしいた。
その心の傷も癒えないまま、直実を心配した叔父夫婦(鶴見辰吾美村里江)は、自分たちも住むタワーマンションの高層階に住まわせることにした。
直実には、幼い頃からのパートナーの黒猫のハルや勤務先の訳あり妊婦の後輩・木下愛子(岸井ゆきの)懇意にしている同僚たちもいて、何不自由なく生活を送るが、両親が他界したこともあり、その喪失感に苛まれ、宙に浮いているかのような毎日を過ごしていた。 そんな彼女にやがて、転機が訪れることになる。
直実が住むタワーマンションには、人気俳優の時戸森則(岩田剛典)が住んでいて、偶然、エレベーターで彼と遭遇し、それから直実は、時戸と関係を持ち、彼との逢瀬に溺れていくことになるのだった。
しかしやがて直実に新たな変化が訪れたことで、彼女は自らの人生における、ある決断をすることになるのだった。
はたして直実は、どのような決断をするのか、また時戸との関係はどのように展開していくのか・・・。


原作は作詞家・小竹正人が初めて手掛けた小説なんですね。
監督は青山真治、「ビブリア古書堂の事件手帖https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15750930 が近作です。
主演は多部未華子、「アイネクライネナハトムジーク」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/12/060000 が近作ですね。 三浦さんが出演していましたね。
そして岸井ゆきの、「前田建設ファンタジー営業部」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/07/060000 を記事にしています。


物語はいきなり高級高層マンションの一室に住むことになった出版社のOL直美のお話です。 両親が急逝して、叔父夫婦が投資目的で空室を世話してくれ、叔父夫婦は彼女に管理の手伝いを表向きしてくれることを条件に家賃なしで済むことになります。
叔父夫婦は子供がいないので、彼女を娘のように世話を焼いてくれ、尚美もそれを苦ではなかったんですが。
しかし、エレベーターで偶然あった俳優の時戸森則と出会い、彼がいきなりオムライスが食べたいと言い出してから、運命が変わっていきます。 出版の仕事も葬儀で休んだ分遅れを取り戻さなければならず、また後輩の妊娠にはある隠れたわけもあり、彼女の人生が大きく動いていきます。


今作はちょっと有名人との隠れた恋的な側面もありますが、人間悲しいことにぶち当たった時に、感情表現がしっかりできるかどうかで、その壁を乗り越えられるか?そんな視点に私は感じました。 無意識のうちに心に押し込めてしまうのは、無理が生じると思います。

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