anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

デンジャラス・ライ

2020年作品、マイケル・M・スコット監督、カミラ・メンデス ジェシー・T・アッシャー ジェイミー・チャン カム・ジガンデイ出演。


大学院生の夫アダム(ジェシー・T・アッシャー)を支えるために、ケイティ(カミラ・メンデス)は夜のダイナーで働いていた。
ある日、アダムが迎えにやって来た夜、ダイナーに強盗が押し入る。 強盗は逮捕されたが、職を失ったケイティは身寄りのないレナード(エリオット・グールド)という老人の看護人として働き始めた。 しかし、学費が払えないアダムは大学を辞め、金欠が原因で夫婦仲は悪くなる一方だった。
そんなケイティを心配したレナードは、若夫婦に金銭援助を考えてくれようとしていた。 そのために、ケイティは、荒れ放題になってしまった庭を整備することを、アダムにやらせて、庭師として雇ってもらうことをレナードに頼むのだった。 レナードはすぐに快諾、二人で働き始める。
そんなある日、ケイティが朝来てみるとレナードは冷たくなっていた。 すぐにアダムを呼び、びっくりする二人、しかし警察に通報する前に、二人は屋根裏を物色してみると、多額の現金が発見される。
悩んだ末、二人はその現金を、銀行の貸金庫に入れてしまう。
しかしそのあと、身寄りのないレナードの遺言があったことが知らされ、なんとケイティに全額譲るというものだった…


多額の相続を受けることになったケイティですが。
監督はマイケル・M・スコット、Netflixですが初映画のようですね。
主演はカミラ・メンデス、記事にしたいる作品はありませんでした。
ジェシー・T・アッシャーは、「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14279810 に出演していました。


物語は、若い夫婦のお金の苦労から始まります。 大学院に進み、何とか就職活動をしているアダム、その間に、ケイティはダイナーで働き、家計を支えていましたが、ダイナーの強盗事件から、ケイティは職を失い、アダムの就職も進まなくなってしまいます。
ケイティは何とかレナードという老人お世話をする仕事にちきますが、アダムはとうとう大学を辞めて八方ふさがりになって行きます。 ケイティはレナードに事情を話すと、彼は資金援助をすると言ってくれます。 しかしその矢先レナードは死んでしまいます。 前後して、この家を売ってほしいという男や、いきなり遺言書を持ってくる弁護士、そして刑事も調べ始めます。


今作は、まずレナードの死が殺人なのかが気になりますね。 常備薬の管理もケイティがしていたことと、財産が転がり込むことから彼女が疑われ始めます。 さらにダイナーの強盗事件の犯人が、刑務所で殺されたことも絡み、アダムも疑いがかかってくることから、拗れていくんですよね。
ちょっと最後に幸せになった人物が何かし越し怪しく感じるのは自分だけなんでしょうか?

 

f:id:anttiorb:20200510194857j:plain

強盗事件が発生

 

f:id:anttiorb:20200510194900j:plain

そしてレナードの家の世話を始めるケイティ

 

f:id:anttiorb:20200510194906j:plain

そして彼は資金援助をしてくれるという

 

f:id:anttiorb:20200510194909j:plain

そこに男が家を売ってほしいと言ってくる

 

f:id:anttiorb:20200510194919p:plain

さらに

 

f:id:anttiorb:20200510194923j:plain

遺言の存在を知る

 

f:id:anttiorb:20200510194928j:plain