anttiorbの映画、映像の世界

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デモンズ

1985年作品、ランベルト・バーヴァ監督、ナターシャ・ホーヴェイ ウルバノ・バルベリーニ Karl Zinny パオラ・コッツォ出演。

大学生のシェリル(ナターシャ・ホーヴェイ)は地下鉄で謎の仮面男(ミケーレ・ソアビ)に試写状を貰う。 メトロポールと言う聞いたこともない映画館だったが彼女は友人キャシー(パオロ・コッツォ)の分も貰い二人で映画館に足を運ぶ。 既にロビーにはたくさんの人であふれかえり、その中で黒人女性ローズマリー(ゲレッタ・ジャンカルロ)がロビーに飾ってある仮面を付けて遊び頬に傷を付けた。
シェリルとキャシーが自販機からジュースが出てこないことに腹を立てているとジョージ(ウルバノ・バルベリーニ)とケン(カール・ジニー)という男が声をかけてきた。二人は意気投合し四人で映画を見ることにした。
映画の内容はノストラダムスの墓を暴いた4人組がその呪いで次々と殺されるというホラー映画であった。 そんな中先ほど仮面を付けて頬に傷を付けたローズマリーが血が止まらなくなりトイレに駆け込む。 ハンカチに水を付けて傷を洗い流してもどんどんその傷は膨らんでいき破裂と同時に膿のような液体を大量に出した。
映画の中ではロビーに飾ってあった仮面と同じ仮面を付けた男がデモンズに変身し、次々と仲間達をナイフで刺し殺していった。 そんな中ローズマリーの友人カルメン(ファビオラ・トレード)がトイレに様子を見に行くとローズマリーは既にデモンズに変身していて鋭い牙と爪をむき出しにして襲い掛かってきた。
なんとかスクリーンの裏に逃げ込んだがローズマリーに傷つけられた傷がどんどん膨らみ破裂した。 映画の中でデモンズの男がナイフを振りかざすと同時にカルメンがスクリーンを突き破り舞台に倒れこんだ。 慌てて黒人男の連れ、トニー(ボビー・ローデス)が駆け寄るが、カルメンの爪は悪魔のように伸び、ヤニで汚れた歯が抜け落ち牙が生えてきた。
観客達は慌てて逃げようとするが、既に入り口は何者かによってコンクリートでふさがれていた。 逃げ場がなくなり一人また一人とデモンズに襲われデモンズは見る見るうちに増殖していく。 生き残った人間は2階に篭城し救援を待つことにした。
その頃、麻薬関係で警察に追われたパンク軍団がメトロポールの裏に逃げ込んだ。 すると映画館の扉が開きパンク軍団は中に逃げ込んだ。 入れ替わるようにデモンズ化した盲目の紳士が外に出てきて警官に襲い掛かった。 デモンズが外の世界に放たれてしまった瞬間だった・・・
 
シリーズ化になったこのシリーズの最初の作品ですね。
監督はランベルト・バーヴァ、数作作品がありますが、初めて作品を見るようです。
主演はナターシャ・ホーヴェイ、彼女だけでなく、出演者はあまり他作品では見かけませんね。
 
物語は、謎の仮面の男が、招待券を配っています。 試写会の誘いで、タダ券ということで、観客は集まっていきます。 映画は呪いのホラー作品、しかし館内に飾られてあるあるお面が不気味な存在感がありました。 そしてローズマリーが何気なくこのお面をかぶって、その時に顔に傷を負ってしまいます。 それがすべての始まりのようでしたが、もうここに来た時点で、全員の運命は決まってしまったかのようでした。
 
ゾンビ映画のようなテイストですが、悪魔復活という視点ですね。「クトゥルフ神話」がベースなので、それが生かされた設定となっています。 ゾンビのくくりではないようですね。
 

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仮面の男がチケットを配っていた

 

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仮面をかぶった女が

 

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そして劇場が

 

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恐ろしい事が

 

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観客が変容していく

 

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そして襲われていく

 

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