第弐骨 あなたのおうちはどこですか
正太郎(榎木淳弥)は深夜のコンビニで幼女(須藤風花)を保護する。 「いいちゃん」 という愛称以外、名前も住所も分からない。
いいちゃんのリュックに血痕を見つけた正太郎は、警官の内海(高橋広樹)を連れて櫻子(伊藤静)のもとを訪れる。
『骨』 以外にも該博な知識を持ち合わせている櫻子は、時として探偵さながらの推理をしてみせるのだ。
櫻子はいいちゃんの 『ある特徴』 に目を留める。 身元を割り出すことに成功した一同は、いいちゃんの家を訪れる。
だが、そこで目にした光景に正太郎は息をのむ。
さて、今回は骨ではなく、わずかな手がかりで悲しい事件の真相を解き明かしていくお話です。
櫻子の声を当てているのは伊藤静、私にとっては 「クレヨンしんちゃん」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A5%AF%A5%EC%A5%E8%A5%F3%A4%B7%A4%F3%A4%C1%A4%E3%A4%F3+ の大原ななこ役とか、「暗殺教室」 のイリーナ・イェラビッチ役ですかね。
コンビニで見かけた幼い少女、自分の名前を言うことしかできませんが、とりあえず持っていたぬいぐるみについていた血痕、ここからなにか大きな事件に巻き込まれたことを推測した櫻子。
そしてこのこの家を知っていたのが百合子だったから、いいちゃんの家に向かう事が出来ましたが、そこでは悲しい現実と、恐ろしい事が起こって行きます。
幼い娘を守ろうと必死になった母親、痛ましいドラマですが、ちょっと泣けるお話でした。
いいちゃんを保護したが
赤い指のあとが
少女に何があったのか?
櫻子が手がかりを捜す
そして少女の家は
そして櫻子の推理がある隠されたことを見つける