2018年作品、ツイ・ハーク監督、マーク・チャオ ウィリアム・フォン ケニー・リン カリーナ・ラウ出演。
判事ディー(マーク・チャオ)は国家の危機を救った功績により、この世で最強の神剣・降龍杖を皇帝から授かる。 権力の独占を狙う皇后・則天武后(カリーナ・ラウ)は、その剣を我が物にしようと、司法長官のユーチ(ウィリアム・フォン)に命じ、腕の立つ道士や女剣士・水月(マー・スーチュン)ら “異人組” を雇ってディーを狙う。 そんな中、宮殿の柱に彫られた巨大な黄金龍に突如として命が宿り、異人組を襲うという不可解な事件が発生。 皇帝に恨みを持つ封魔族が妖術で人々を操っていることを突き止めたディーは、術を封じる策を知る三蔵法師の弟子ユエンツォー大師(イーサン・ルアン)や医官シャトー(ケニー・リン)と共に、命賭けの戦いに挑む……
さていよいよ3作目ですね。
主演はマーク・チャオ、彼の出演作は前作 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15847196.html に引き続きですね。
物語は、前作を受けての続きのお話です。神剣・降龍杖を授かったのがなんとディーだったことから、野心の塊のような皇后・則天武后の怒りは収まりません。 そしてユーチにひそかに取戻すこと、しかし神剣・降龍杖を手放したらディーに刑罰が下るということで、友である彼は躊躇します。 しかし皇后は言葉巧みにそうはさせないと言いくるめます。
しかし、怪しげな道士たちを配下につけるんですね。 もちろんそんな怪しいやからを拒否しようとしますが、皇后に取り入っていた道士を排除できなくなってしまい、デイーは狙われます。
しかしディーは一枚上手で、道士達を上手くあしらってしまいます。 そして皇后はさらなる手を打っていくんですが。
今作もなかなか面白いですね。 唐の時代ですが、SF作品になっていますし、痛快なアクションもなかなかいいですね。
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降龍杖がディーに与えられたのが彼女は不満だった
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ユエンツォー大師が鍵を握る
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