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事件記者コルチャック 満月に出る狼男の恐怖

1974年作品、アレン・バロン監督、ダーレン・マクギャヴィン サイモン・オークランド ジャック・グリンナージ ルース・マックデヴィッド出演。

ヴィンセント(サイモン・オークランド)の代役で、船旅の取材に豪華客船へと乗り込んだコルチャック(ダーレン・マクギャヴィン)。 しかしその船には、あちこちでオオカミの仕業と思しき惨殺事件を繰り返した真犯人も乗り合わせていた。
腕に噛み傷のあるそのNATO軍人スタイグリッツ(Eric Braeden)は、船室で自らを拘束するが、満月の出と共に狼男と化し、縛を破って船内に出没、人々を襲い続ける。
コルチャックは、ルームメイトのメルやその友人のポーラの助けを借り、対狼男用武器としてなんとか銀の弾丸を調達しようと奔走する・・・

今回は珍しくコルチャックが遠征に行くお話。
本当は上司のヴィンセントが行く予定だった船旅でしたが、都合でいけなくなったんですね。
ヴィンセント役はサイモン・オークランド、「サイコ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/5624401.html に出演歴があるんですね。
さて、仕方なく行く事になったコルチャック、今回は上司の代役なんでしっかり仕事をしなくてはならないので、自由奔放の彼にとっては、あまり力のでない遠出でした。
しかしこの豪華客船には、とんでもないものが乗っているんですね。そしてとうとう彼が襲い始めます。
狼男というのは、西洋妖怪のオーソドックスなキャラです。 そしてとてつもない力、人間なんてひとたまりもありませんでした。

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本当はヴィンセントが行く予定だったが

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コルチャックが豪華客船に

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そこに謎の男が

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そして現れた狼男

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コルチャックがある考えが

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