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事件記者コルチャック 恐怖の切り裂きジャック

1974年作品、アレン・バロン監督、ダーレン・マクギャヴィン サイモン・オークランド ジャック・グリンナージ ルース・マックデヴィッド出演。

風俗店の女性の惨殺事件が起こった。 犯人追跡の現場を捉えたコルチャック(ダーレン・マクギャヴィン)は、四階から飛び降り、警官隊の銃弾を浴びても、平気で逃走する犯人を目撃する。
同様の事件が続き、被害者の死体はいずれも惨たらしく切り刻まれていた。
犯人の超人振りを警察は非高くすが、コルチャックは切り裂き真の正体が、あの “切り裂きジャック” と確信する。
一度は逮捕されたものの、その人間離れした力で脱走したジャックの隠れ家を突き止め、単身その家に潜入するのだが・・・

さて今回は有名なあの事件が。
監督はアレン・バロン、1本劇場公開作品が、日本未公開であったようです。 彼も数本このシリーズを撮っています。

さて今回は、“切り裂きジャック” のお話になります。
1888年に突如起こった連続殺人事件、イギリスを震撼とさせた有名な事件ですが、なんと言っても未解決事件となったのが、印象に強く残った事でしょう。 犯人が捕まらないというのは、いつまた起こるかもしれないということで、当時の人は眠れない日が続いた事でしょう。
私が記事にした作品では 「黒執事」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15766899.html がありますが、今後記事を書いていると、題材にした作品に当たることでしょう。

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彼女が殺され第1の犠牲者となる

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警察の発表はもどかしい

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取材からコルチャックはあの事件と確信する

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そして犯人に近づくが

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犯人の影が

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