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事件記者コルチャック 悪夢が生んだ植物魔人

1974年作品、ゴードン・ヘスラー監督、ダーレン・マクギャヴィン サイモン・オークランド ジャック・グリンナージ ルース・マックデヴィッド出演。

睡眠実験スタッフの女性が路地裏で胸を潰され、殺された。 続いてフランス料理のシェフやアーティスト志望の若者も同様に殺され、現場には植物らしき遺留物が。 ヒステリーを必死に堪えるシスカ警部(Keenan Wynn)を相手に、狡猾に情報を集めるコルチャックは、睡眠研究で眠り続ける被験者ラングワーと、彼の故郷のルイジアナ植生のスパニッシュ・モスにまつわる伝説の魔物のことを知り、未知の意識化にある彼の精神から架空のまものベレマーフェイが現実に産まれたことを見抜く・・・

さて今回は眠り続ける被験者の悪夢が現実化するお話です。
監督はゴードン・ヘスラー、テレビ、映画、両方で作品のある監督です。

さて今回は、睡眠実験のスタッフの女性が、変な怪人に殺されます。 そして次々に起こる殺人事件。 しかし犯人は全く手がかりがないんですね。
警察の警部や、所長は数回出るキャラがいますが、このシスカ警部は2回出てきます。 ヒステリーもちで薬を常用しています。
そして、コルチャックはこの睡眠実験が怪しいとにらむんですね。 しかし始めは深層まではたどり着けませんでしたが、そして調べるうちに、ようやくたどり着いたんですが。
しかしコルチャックの取材はいつも暗礁に乗り上げてしまいます(^^)
さてお正月企画の 「事件記者コルチャック」 はひとまず終りです。 またの機会に続きを書きますので。

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眠り続けるラングワー

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そしてスタッフが襲われる

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そして睡眠実験の教授に聞きに行くが

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この男も何かを知っている

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そして下水道にいくコルチャック

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