anttiorbの映画、映像の世界

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攻殻機動隊 SAC_2045 Ⅻ

2020年作品、神山健治、荒牧伸志監督、田中敦子大塚明夫山寺宏一阪脩声の出演。

NOSTALGIA / 全てがNになる。
 
トグサがハッキングされ、自分で制御できなくなる。 シマムラタカシを解析しているときに起こった現象だったが、何とか助けられたトグサの映像は、ただ懐かしい記憶ということだった。
消えたシマムラタカシの行方はいまだ不明だが、シンクポルのあとに書かれたデータは、彼の悲しい記憶がもとになっている、9歳のころの記憶が彼に大きな衝撃を与えているのだった。
 
さて、第1シーズンがこれで終ります。
ちょっと後ろ髪を引かれる結末で、早く続きが見たくなりますね。
このPH:ポストヒューマンという存在は、アメリカという超大国が恐れる存在だけあって、どこまで超越した存在なのかの全容が未だここまでではわからず、一歩間違うと大きな脅威となることは間違いない、そこまでが語られていますね。
来年のどこで続編が発表されるんでしょうか?
その前に「1984年」は読んでおこうと思います。
 

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トグサがいきなり何かに支配される

 

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間一髪焼き切れる寸前に助けられる

 

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しかし見た映像は懐かしい?

 

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少佐は1984年が気になっていた

 

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そしてシマムラ9歳の時、あの少女がいた

 

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そしてある小屋で、1984年を見つける

 

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空挺部隊の男のものだった