トグサがハッキングされ、自分で制御できなくなる。 シマムラタカシを解析しているときに起こった現象だったが、何とか助けられたトグサの映像は、ただ懐かしい記憶ということだった。
消えたシマムラタカシの行方はいまだ不明だが、シンクポルのあとに書かれたデータは、彼の悲しい記憶がもとになっている、9歳のころの記憶が彼に大きな衝撃を与えているのだった。
さて、第1シーズンがこれで終ります。
ちょっと後ろ髪を引かれる結末で、早く続きが見たくなりますね。
このPH:ポストヒューマンという存在は、アメリカという超大国が恐れる存在だけあって、どこまで超越した存在なのかの全容が未だここまでではわからず、一歩間違うと大きな脅威となることは間違いない、そこまでが語られていますね。
来年のどこで続編が発表されるんでしょうか?
その前に「1984年」は読んでおこうと思います。
トグサがいきなり何かに支配される
間一髪焼き切れる寸前に助けられる
しかし見た映像は懐かしい?
少佐は1984年が気になっていた
そしてシマムラ9歳の時、あの少女がいた
そしてある小屋で、1984年を見つける
空挺部隊の男のものだった