anttiorbの映画、映像の世界

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カメラを止めるな!(再び)

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018ゆうばりファンタランド大賞を受賞したサバイバル・コメディ。山奥の廃墟に来た自主映画クルーはゾンビ映画の撮影を開始。
やがて本物のゾンビが現れクルーを襲撃しても、監督は嬉々として撮影を続行するが……。
ワンシーン・ワンカットで描かれる思わぬ事態に直面する撮影隊の様子と、その裏側をコミカルに描写。監督・俳優養成スクールENBUゼミナール主催のシネマプロジェクト第7弾として制作された・・・

さて近場のシネコンで2回目を見てきました。
まだまだ全国公開中なんで、ストーリーは書かないことにしますね(^^)
だから、初回に見た舞台挨拶の感想と、画像を上げておきます。
この以前見た池袋のシネマ・ロサは、ネットでチケットを予約できない、いまどき珍しい劇場です。 しかし古さといい、昔ながらの劇場でなかなか雰囲気がいいんですよね。 上映する映画も、ちょっとマニアックな作品が多く、たまにフィーリングがあうと行くんですよね。
そして今作はぴったりでした。

そして期待はしていませんでしたが、終了後、舞台に駆け上がる一団が、そう出演メンバーと監督でした。 さらに音楽担当の、たしか鈴木伸宏氏も来ていました。
そして一通り販促グッズの宣伝をした後、さらにお買い上げしてくれたファンにサイン回、握手もしてくれましたが、まだこの初回では、名前と顔は全く一致していませんでしたが(^^)

しかしこの後メーンキャラは、どんどんいろんな番組に出演、そして再現ドラマにどんどん起用されています。
盗作騒ぎもありましたが、今回の2度目の鑑賞では、シネコンも初めてだろうというお客が多かったですね。 笑いのつぼがわかっているリピーターと、反応が新鮮なユーザー、我慢できず帰ってしまう年配のお客もいましたが、実にもったいない。

この作品は見続けていると、そして映画を作りたい人間にはさらに面白く、エンドロールに実際の苦労が偲ばれる感じになっています。 感動もする今作は、今年度の賞レースに絡んでくるんでしょうか?

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監督を初め関係者5人が壇上に

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まずはグッズの紹介

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そして最後に記念撮影に

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撮影は自由でした

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この後ロビーでサイン会