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伊藤くん A to E (後半)

2017年作品、稲葉博文(第5、6、7話) 毛利安孝(第8話)、木村文乃 佐々木希  志田未来 池田エライザ 夏帆 山田裕貴 中村倫也 田中圭出演。

第5話 「C愛されたい女 相田聡子 前半」
莉桜(木村文乃)は、3人目の相談者・聡子(池田エライザ)から話を聞く。 恋の悩みとは無縁に見える聡子だが、実は男性とまともに付き合ったことがないと言う。 そんな中、伊藤をいちずに思う中学時代からの親友・実希(夏帆)を見て焦りを感じた聡子は、勤め先のタルト店に来た伊藤にあるトラップを仕掛ける。

第6話 「C愛されたい女 相田聡子 後編」
聡子(池田エライザ)は伊藤と二人で会うことになり、その前に莉桜(木村文乃)を訪ねる。 田村(田中圭)からドラマチックな展開を求められていた莉桜は、言葉巧みに聡子の罪悪感を拭い、聡子と伊藤はラブホテルで一夜を過ごすことに。 後日、聡子は伊藤に振られた実希(夏帆)を慰めるが、逆に怒らせてしまう。

第7話 「D高学歴の鉄壁女 神保実希 前編」
莉桜(木村文乃)は、最後の相談者である実希(夏帆)の話を聞く。 大学の先輩・伊藤を思い続けていたが、フラれてしまった実希は、自分が処女であることが重いためにフラれたと考え、同じ大学の友人に処女をもらってもらうことを決意。 一方、田村(田中圭)は実希らを翻弄する“伊藤”の正体をつかんでいた。

第8話 「D高学歴の鉄壁女 神保実希 後編」
伊藤(岡田将生)が、実希(夏帆)と久住(中村倫也)が一緒にいるホテルに押し掛け、聡子(池田エライザ)と寝たことを告白。 一方、莉桜(木村文乃)は “伊藤” の正体を知る。 そして、伊藤が自身の体験を基に書いた 「伊藤くん A to E」 という企画を田村(田中圭)が採用したことに、莉桜はショックを受けてしまう。

さて後半ですが、ここで映画化になる布石が描かれるんですね。
5話から7話までの監督は稲葉博文、いろんな監督作品を助監督をしていますが、映画の監督はまだしていないようです。
後半の4話は二人のCとDにスポットが当てられています。
池田エライザは、「一礼して、キス」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15246844.html で主演をしていました。 そして今公開中の「ルームロンダリング」でも主演でした。
そして夏帆、「ウタモノガタリCINEMA FIGHTERS project‐」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15577911.html のなかの1編 「カナリア」 に出演しています。

物語は、この二人は実はルームシェアをしているんですね。 一応は親友ということですが、自由な性格の聡子と、真面目で頭がいい実希では全く男に対する接し方が違うんですね。 そしてやはりどうやらこの二人も一人の男が絡んでいるようです。
さらに、実希が、絡む男は莉桜とも接点がある男でした。 どんどん4人プラス莉桜が絡まりあっていく。 そしてとうとう本当の伊籐が確認されるんですね。
そしてこのドラマ版を整理したような、映画が公開されました。

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第5話

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第6話

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第7話

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第8話

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