2018年作品、片桐健滋監督、池田エライザ 渋川清彦 伊藤健太郎 奥野瑛太 田口トモロヲ オダギリジョー 矢本悠馬 生駒里奈出演。
第６話 文久2年・一畳・切腹 B面
蒔苗三平太（宇野祥平）は、切腹した後、家族がどのような運命を辿ったのか自分の目で見届けられなかったのが、心残りだという。
公比古（渋川清彦）のお墓に向かう最中、三平太は、妻に似た女性を発見。 その女性は、三平太から５代後の昆孫に当たる蒔苗家の人だった。
一方で、公比古も実家にいき父・母に久しぶりに会い、両親の想いを聞く。 二人は、成仏できるのか－？？
今回で一応最終回となっていますね。
もちろん三平太の成仏は叶い、それも彼の子孫が大逆転の繁栄を見せたというハッピーエンド。 そして残るは公比古の成仏のみとなります。
しかし本当の成仏＝決着は御子の行末ですね。
このドラマは、なかなか面白い設定であり、ちょっとした心霊ドラマにもなっていて、私は大好きでした。 DVDの特典映像でも、出演者の続編に対する思い入れも入っているし、どこかでまた制作してくれませんかね？
