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深夜食堂(ドラマ版)シーズン2 その2

2011年作品、松岡錠司(16、19、20話)、小林聖太郎(17、18話)監督、小林薫主演。

第十六話「クリームシチュー」
肌寒い夜、小説家の鈴木(吹越満)は編集者といっしょにマスター(小林薫)の店で酒を飲んでいた。 鈴木は妻と娘を捨て、十年近くやさぐれた生活を送っている。 鈴木たちが店を出た後、入れ替わりに入ってきたのが、キャバクラで働く花(朝倉あき)と客の鉾田(徳井優)だった。
花は鈴木が食べずに残していた「クリームシチュー」を注文する。 花は小さい頃父親が家出して以来、ずっと母子家庭で過ごしてきた。 最近は母親とも喧嘩ばかりで、自分で学費を稼ぎ大学に通っている。
マスターの作ったクリームシチューを食べ、母を思い出した花は涙をこぼす。 幸薄い花は、幸せをつかめるのだろうか?…

第十七話「白菜漬け」
常連客の月子(市川実和子)はテレビドラマのシナリオライター。 独身で猫と暮らす月子は、今日も一人でマスターの店へとやってきた。 月子は先日、乗ったタクシーの運転手・武(螢雪次朗)に、マスターからもらった「白菜漬け」 をあげたと話す。 武は宮城県出身で、故郷の味が忘れられないらしかったのだが.。
ある日月子は、自分を育ててくれた敏腕プロデューサー・野瀬(田中哲司)との不倫愛を週刊誌に取り上げられ、窮地に陥る。 絶望的な気持ちになる月子だったが・・・

第十八話「冷やし中華
人一倍寒がりのひとみ(酒井若菜)は、若い男に貢ぐだけ貢いでは捨てられていた。ある日ひとみは、ペットショップで出会った五十過ぎの男・橋本(芦川誠)と恋に落ちる。 橋本が好きなのは 「冷やし中華」だ。 暑がりの男と冷え性の女は、週末になると揃ってマスターの店を訪れ、冷やし中華を食べていた。
そんな中、店に定年間近の刑事・犬塚(塩見三省)が現れる。 「粘りの犬塚」 とその名を轟かせた犬塚だったが、20年前、追いかけていた犯人を目の前で逃したことがあった。 犯人の手がかりは、「あいつはホント冷やし中華が好きだった」 ということ。 犬塚の話を聞き、橋本の過去を疑い始めるひとみだったが…

第十九話「肉じゃが」
ある夜、常連客の金本(金子清文)が、彼とは不釣合いな美人・千秋(東風万智子)を連れ店にやってきた。 マスターの作った 「肉じゃが」 を見て、「うちは牛肉を買うお金がなくて豚肉だった」 と言う千秋。 彼女をいじらしく思った金本は、あたりはばからず、さらにいちゃつき始める。
一方、店にはたびたび、バースディケーキをデリバリーするノリ子(前田亜季)という女が現れていた。 ノリ子も肉じゃが好きで、昔は貧乏で豚肉を使っていたと話す。北海道の田舎で、六人兄弟の末っ子に育ったという彼女の身の上を聞くマスター。そのノリ子に、常連の五郎(松尾諭)が自分あてのケーキを頼む。 五郎にはその昔、「肉じゃがしか作れない」 と話していた女に、貯金を丸ごと盗まれ た過去があった・・・

第二十話「ギョーザ」
「出来るもんなら、作るよ」 が営業方針でやっているマスターだが、「ギョーザ」だけは、専門店を営む村田(リリー・フランキー)のギョーザを出していた。
村田は妻の桃子(黒谷友香)と家庭を持っていたが、その桃子は、店の常連客のカタギリ(オダギリジョー)と、過去、深い関係にあった。
評判になっているギョーザを出前しにやってきた桃子は、店の表で彼とすれ違ってしまう。今 では別々の道を歩いていたはずの彼らは記憶を呼び覚まし、思い惑うのだった…

その回の主役とは別に、常連客という立場で、レギュラーになっている役者さんがいますよね。 不破万作(忠さん)、宇野祥平(小道)、足立智充(そのまま足立)、他数人入れ代わり立ち代わりのレギュラーですが、中にはスポットが当たってからレギュラーになる人も。
しかし今まで謎の人物として登場していた片桐、オダギリジョーが演じていた彼が主役の回が、このシーズン2の最終回となっていますね。
マスターの顔の傷はこの片桐が付けたというんですが、なぜか店の常連になっている。 どうも原作にはないオリジナルキャラという事らしいですね。
そして今シーズンで “片桐” というキャラはいったん終了します。 ちょっと危ない匂いがする唯一の回の気がしますが、やはり原作にないキャラなんでという事でしょうか?
ドラマとしてはこの20話がドキドキ感はあるんですが、“深夜食堂” らしくないという事で、冷やし中華の回がちょっと好きですね。
そしてシーズン3に突入。

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クリームシチュー

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白菜漬け


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肉じゃが

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ギョーザ

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