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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

2004年作品、ビーバン・キドロン監督、レネー・ゼルウィガーコリン・ファースヒュー・グラント出演。

TVレポーターのブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)は、弁護士の恋人マーク・ダーシー(コリン・ファース)とやっとのことで付き合い始めた。 なかなか不器用な性格のマークだったが、性格はまじめで仕事はできる。 彼女は今、幸せの絶頂にいた。
彼女の仕事も一応順調で、今は数々の挑戦もさせてもらってはいるが、少々ハードな企画も多い。 しかし、気になるのは、最低男のダニエル(ヒュー・グラント)が旅行番組の案内役として人気を博していることと、マークと仲のいい美人の令嬢、レベッカジャシンダ・バレット)の存在だった。
そしてある日、同僚からマークが足の長い女性といるという事を聞きつけ、急いでマークのもとに。 そこにはやはりレベッカの姿が、マークの気まずそうな顔で浮気だと思ったブリジットだったが、そこは弁護士同士の懇親会だったのだ。
その場を取り繕うと、ブリジットは、彼の仕事相手たちの前で失態を晒してしまい、マークとの仲がおかしくなっていってしまうのだった。
レベッカへのコンプレックスからますます落ち込むブリジットは、ついにマークの部屋から出ていってしまった。
5週間後、あのダニエルとコンビを組んで旅行番組の案内役を務めることになったブリ ジットは、タイに旅立つ。 そこでダニエルに言い寄られるものの、ベッドイン寸前で拒否。 しかしこの後ブリジットにとんでもないことが起こるのだった…

間髪入れず3年後に公開された続編、新婚生活かと思いきや、付き合ってラブラブだとは言うものの、いまだにプロポーズはされていないブリジットでしたね。 慎重というか、そういうところは優柔不断というか、煮え切らないマークでしたが、彼の周りには大体美しい女性がいるんですね。
レベッカ役はジャシンダ・バレット、足のすらっと長い女優さんでしたね。 このシリーズ、ブリジットの悪友というかブレーンというか、彼女のことを親身になって心配してくれる飲み仲間がいるんですね。 シャザー、ジュード、トムなんですが、大概飲んで喰ってなんで、あのブリジットが痩せられない原因はこの3人にあるかもしれませんが、それでも困った時にそばにいてくれる、決して離れないポン友という感じなんですね。
ブリジットの体形はさらにちょっと太めに(^^) しかし超おデブでないところが絶妙なんだと思います。 この役のために増量している?
今回の監督はビーバン・キドロン、このシリーズはやはり女性監督が撮るのが良いんでしょう。 この作品以降監督としては作品を撮っていないようですね。 過去作もあるようなんで機会があれば。
しかしやっとハッピーエンドになったラストの様だったんですが、新作では意外にも?

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マークとの仲も順調

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余裕のブリジットだったが

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しかしなかなかプロポーズしてくれないマークとの間が

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そしてダニエルとタイで仕事に

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再び二人の間でさまようブリジット

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