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ドニー・ダーコ2

2009年作品、クリス・フィッシャー監督、デイヴィ・チェイス主演。

ドニー・ダーコは空から落ちてきた飛行物体により死んでしまった。 そしてその日から彼の家族は崩壊し、7年が経った。
ほぼ10年後に、18才のサマンサ(ディヴィ・チェイス)は、鬱積した毎日を感じていた。 そして彼女はプロのダンサーになることを切望して、親友コーリー(ブリアナ・エヴィガン)とカリフォルニアに向かって車を走らせ家から出ていった。
快適な女二人旅だったが、途中で車の調子が悪くなり止まってしまう。 そこに通りかかったのが、ランディー(エド・ウェストウィック)だった。
彼が修理工場まで乗せてくれ、モーテルまで案内してくれた。  車が治るまで足止めに二人はなってしまう。
その日の夜、サマンサは急に目が覚め、風車の上に乗っかっていたイラク・ジャック (ジェームズ・ラファティ)という青年にある預言を伝え、彼の命を救うのだった。 それは彼が坐っていた風車に、隕石が落ちて木端微塵になったからだった。
次の朝、地元の人々は大きく開いたクレーターを見て驚くのだった。 イラク・ジャックは、この町の嫌われ者で、この町で頻発している子供たちの行方不明事件の犯人だと噂されていたが、彼だという証拠は無かった。
車は部品が無いのでなかなか直らない。 ランディーが何とか直すというが、もうコーリーはしばらくここにいる気でいるようだった。
サマンサは、夜中になると歩き始める癖があるとコーリーは思っているが、実はサマンサは兄と同じで、不思議な力が宿っているのだった。 そして助けられたイラク・ジャックは、彼女のことを女王と言って、敬い始めるのだった。
彼女の預言とは、それはこの世界の終りが来るということで、はっきりと時間が決められているというのだが…

1作目を見たので、正当な続編という事で、「2」も鑑賞しました。 ただ、今作は日本では、いや米国でも劇場未公開、続編ですがもう主人公は死んでいるので、原題は「S. Darko」となっています。 
妹のサマンサが主役なんで、その辺りは副題ででもつけるべきでは? 生き返るのかなと思ってしまいます(^^)
物語は、もうダーコ家の家族は一切登場しませんが、1作目で妹を演じていたデイヴィ・チェイスがそのまま成長した姿で出演しています。ただ、ジェイク・ジレンホールのような大物俳優も出演が無く、前作から時間がたってしまっているので、どういう展開なのかが気になる作りですね。
サマンサとコーリーの二人がカリフォルニアに向かって車を走らせているんですが、途中車が故障したところから話は展開していきます。 部品がないという事で立ち寄った街で、まず起きた出来事は隕石の落下でした。
兄譲りなのか、彼女もちょっと不思議な能力が備わっているんですね。 はたから見たら夢遊病、でも深夜に動き出す彼女は全く人相が変わり、別人となってしまうんですね。
しかし彼女はある人物を救ってしまうことから、世の中が負の方向に動き出してしまうんですね。 助けられた人物は、街の鼻つまみ者の、イラク・ジャック、名前からして、不名誉な感じで呼ばれています。
戦地から帰ってきて明らかにPTSDを患っているようなんですが、周りに溶け込もうとせずどんどん孤立している男性でした。
1作目の不思議な感じはしっかり受け継がれていますし、展開も踏襲されています。 正当な続編ですが今一つインパクトに欠けるのが残念でしたね。

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二人の旅は順調だったが

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車が故障して道に寝ているサマンサ

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その夜彼女はこの男を助ける

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夜に何者かに導かれるサマンサ

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そして彼女が行った先には

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