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クレヨンしんちゃん シロの引越し物語


メキシコに行くことになった野原一家、人間の別れのドラマの背景に、実は動物の世界にも隠れたドラマがあった。
いつものように、しんのすけ矢島晶子)は嫌々シロのお散歩に出かけていると、向こうで「しろ」という声が聞こえた。 なんと同じ名前のしろという名前の犬を飼っているおじいさん(伴大介)がいた。 しんのすけは、おじいさんに 「うちのシロもシロっていう名までだぞ」 と言うと、おじいさんは挨拶をさせる。
おとなしそうな犬で、すぐに仲良くなる2匹。
おじいさんの名前は犬好きジロウで76歳、同じ様に年上のお姉サンが好きと言って和ませてくれる。 シロの芸を、そっちのしろにも仕込むしんのすけ、すっかり“わたあめ”“ちんちんカイカイ”を覚えたしろ、頭の良い犬だった。 ジロウ爺さんは犬用のご褒美を上げると、しんのすけも欲しがった。
すっかり仲良くなった二組だった。
しかしその夜、エサを切らしてしまったジロウ爺さんは、買い物に行った途中に急に具合が悪くなり、そのまま救急車で運ばれ病院に担ぎ込まれてしまった。
同じ夜、野原一家は家族でメキシコに行くことをひろし(藤原啓治)がみんなに宣言するのだった。
しんのすけがシロを連れて散歩に行っても、爺さんとしろの姿が見えない。 シロは心配になって爺さんの家に行くと、ぐったりしたしろが見えた。 一大事に気がついたシロは、必死に家族に知らせるが誰も理解しない。
そこでシロは自分のエサを、必死にしろのところへ運ぶのだった。 そしてしろはぎりぎり何とか命をつなぐのだった…

実はこの作品を観て、映画に行こうと思ったんですね。 アナザーストーリーをさらっとテレビでの一話に流し込む、なかなか粋な配慮ですが、シロの活躍は、映画でも頑張っていますが、このテレビシリーズはまた泣かせるんですね。
飼い主の病気は、実は切実な問題なんですよね。 高齢化社会で、一人暮らしだったり、老夫婦の心の癒しに動物を飼うというパターンは多いと思います。 でも、高齢になれば万が一飼い主が亡くなった後に、ペットだけが残される、そういう場合は多いんでは?
このしんちゃんの1話は、急病で、ペットが餓死寸前になるというテーマが入っているんですね。 シロの機転?で同じ名前のしろは危機一髪救われますが、これはあくまでもお話なので、本当はそのまま死んでしまうペットが通常でしょう。
感動のお話の裏側にある、切実な話が隠れている、そんなこともしんちゃんの映画に駆り立てられた背景がありました。
しんちゃんのテレビシリーズも侮れませんね(^^)

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2匹の犬が出会った

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野原家の引っ越しが決まる

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しろの異変に気がつくが誰も気がついてくれない

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必死にえさを運ぶシロ

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ゆずの歌うテーマ曲

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