2025年作品、キャスリン・ビグロー監督、イドリス・エルバ レベッカ・ファーガソン ガブリエル・バッソ ジャレッド・ハリス トレイシー・レッツ ジェイソン・クラーク グレタ・リー アンソニー・ラモス モーゼス・イングラム ジョナ・ハウアー=キング マラカイ・ビーズリー ブライアン・ティー ブリタニー・オグレイディ ベンガ・アキナベ ウィラ・フィッツジェラルド レネー・エリス・ゴールズベリー カイル・アレン ケイトリン・デヴァー出演。
アラスカの軍事基地がミサイル発射を感知し、そのメッセージはすぐに指揮系統に伝えられた。 ミサイルはなぜか衛星のカメラをすり抜けたらしい。 ホワイトハウスの危機管理室のオリビア・ウォーカー大尉(レベッカ・ファーガソン)は、ミサイルとみられる弾道の推定軌道の算出、報復の標的の特定などの指揮にあたる。 ミサイル実験はよくある光景であり、おそらく北朝鮮がまた日本海に向けてミサイルを発射させているのだと思われた。
しかし、ミサイルが準軌道に到達し、中部アメリカに着弾すると予測されると危機管理室の人々の顔色が変わった。 とんでもないことが起こっている。 これはアメリカに対する核攻撃だ。 一体どの国が仕掛けて来たのか。 あと十数分ほどでミサイルはシカゴに着弾するという。 しかし手立てはある。 GBI(地上配備型迎撃ミサイル)で撃ち落とせばいいのだ。
ただちに政府や軍の高官者たちに連絡が行き、GBI使用の許可が下りた。 皆は固唾をのんで経過を見守るが、アラスカの基地から発射されたGBIは二発とも失敗したという報告が入る。
やがて映画は時間を巻き戻し、別の視点から再び同じ30分を映し出す。 ホワイトハウスへ向かう副補佐官ジェイク(ガブリエル・バッソ)、休暇中の専門官アナ(グレタ・リー)、そしてシカゴのみならず地球の運命を握るアメリカ合衆国大統領(イドリス・エルバ)。 それぞれの立場で迎える“終わりの30分”が交錯し、報復か沈黙か、究極の選択が迫られる。
監督はキャスリン・ビグロー、「デトロイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15359464 が前作となります。
イドリス・エルバは、「ヘッド・オブ・ステイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/08/03/060000 でも首脳役でしたね。
レベッカ・ファーガソンは、「デューン 砂の惑星PART2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/03/25/060000 に出演です。
まあ、衝撃作ですね。 前評判もあり、Netflix作品ですが、劇場公開もされました。
万が一、核ミサイルが発射されたら迎撃しステムがあるんでという神話が、この作品が正確であればあるほど、打ち破られるショックが大きいですね。
都市が一つ消滅してしまうというとんでもないことを平気でする国があるという大前提ですが、打った国は明かされていませんね。 まあ大体あの国だという会話はありますが。
悲惨なシーンこそありませんが、これをきっかけに全面各戦勝が始まってしまう、そんな最悪な結果になりそうな、震え上がる作品でした。





