2003年作品、マーク・ウォーターズ監督、ジェイミー・リー・カーティス リンジー・ローハン マーク・ハーモン ハロルド・グールド チャド・マイケル・マーレイ スティーヴン・トボロウスキー クリスティナ・ヴィダル ライアン・マルガリーニ ハリー・コールマン ヘイリー・ハドソン ディナ・ウォーターズ ロザリンド・チャオ マーク・マクルーア ルシル・スーン出演。
医師のテス・コールマン(ジェイミー・リー・カーティス)と10代の娘アンナ(リンジー・ローハン)には共通点がある。 ファッションや男性関係をはじめ何一つとしてお互いのことを理解できないのだ。 テスにとってはアンナがロックバンドをやりたいという情熱だって理解できない。
ある金曜日の夜、ひょんなことで2人の人生は大きく変わることになる。 目を覚ますと…なんとテスとアンナの体が入れ替わってしまっていたのだ! テスの結婚式が土曜日に迫る中、一刻も早く自分の体に戻る方法を探し出さなければならない。 お互いの生活を経験することになった2人は、尊重し合い、それぞれの価値観を理解できるようになるだろうか?
監督はマーク・ウォーターズ、「花嫁のママ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/07/06/060000 が近作です。
ジェイミー・リー・カーティスは、「ボーダーランズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/05/13/060000 が近作となります。
リンジー・ローハンは、「リトル・シークレット・イン・クリスマス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/12/22/180000 他1本記事があります。
さて続編公開ということで、20年以上前の作品をまず見ておかなければ。
母と娘が入れ替わってしまう、こういう魂の入れ替わり作品は多いですし、日本でも「転校生」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15330347 などが有名です。
範疇としてはドタバタコメディですし、母の人生と娘の人生は大きく違い、お互いをどう理解していくか、本当の気持ちがわかっていくとだんだん感動物語になっていきます。
まあ途中はもどかしいですが(^^)








