2024年作品、イ・ウンボク パク・ソヒョン監督、ソン・ガン イ・ジヌク イ・シヨン イ・ドヒョン コ・ミンシ パク・ギュヨン ジニョン ユ・オソン オ・ジョンセ キム・ムヨル キム・シア出演。
エピソード8
ウニョク(イ・ドヒョン)はヒョンス(ソン・ガン)の制止を聞かずにイス(キム・シア)の身体を攻撃すると、中から液状化になったサンウォン(イ・ジヌク)が出てきて逃げ出す。
ヒョンスは慌ててイスを保護するが、イスはヒョンスに「父さんを殺して」と最後の言葉を伝えて息絶えてしまう。
怪物化したインファン(ユ・オソン)が作り出した氷の中のようになった道が安全だとわかり、ヨンフ(キム・ムヨル)の誘導で住人たちはその中へと入っていく。
住民に紛れ込んでいたジェジン:MH3(リュ・ソンロク)が氷の中に入ろうとするとインファンは「お前はダメだ、怪物は通さない」と拒否する。
気づかれて暴れ出したジェジンは液体をばら撒くが、ヨンフがジェジンを捕らえて、ジャヨンが触手で道を作り出しチャニョン(ジニョン)とハニ(チェ・ウォンビン)を氷の中へと誘導する。
ヨンフが爆弾でジェジンにとどめを刺し、ジャヨン(キム・ジアン)は液体に沈んでいく。
次々と新たな身体に乗り移るサンウォンにとどめを刺せずにいるヒョンス。ウニョクは「俺を使え」と自分の身体にサンウォンを誘導するよう説明する。
最後のお話、正直、打切り感が強い結末であり、急いで仕上げた感じでしたね。 復活するだろうキャラも死んだままになっていて、イスの最後もあっさりしている感じもありました。
もう最後はコアなキャラだけが中心にならざるを得ず、最後にサンウクが登場したのが、ちょっと強引?だったかもしれませんが、終わらそうと思う意志の強さを感じました。
もう少し描きたかったところがあるだろう制作側の無念さも感じた作品でしたが。