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コブラ会 シーズン6 ⑧

2024〜2025年作品、ジョッシュ・ヒールド ジョン・ハーウィッツ ヘイデン・シュロスバーグ Jennifer Celotta Steve Pink Joe Piarulli ラルフ・マッチオ ウィリアム・ザブカ監督、ラルフ・マッチオ ウィリアム・ザブカ コートニー・ヘンゲラーショロ・マリデュエニャ タナー・ブキャナン メアリー・マウサー ジェイコブ・バートランド ペイトン・リスト ダラス・デュプリー・ヤング ヴァネッサ・ルビオ トーマス・イアン・グリフィス マーティン・コーヴ ジャンニ・ディセンゾ ユージ・オクモト グリフィン・サントピエトロ出演。

第13話 黒歴史

世界大会の再開が決まる。 女子はトリー(ペイトン・リスト)とサラ(メアリー・マウサー)が対戦。 男子がロビー(タナー・ブキャナン)とアクセル(パトリック・ルイス)が対戦し、勝者が決勝進出する事に。
インタビューを受けたジョニー(ウィリアム・ザブカ)は、自分の放送時間が短いと不満を漏らす。 テリー(トーマス・イアン・グリフィス)がミヤギ道を讃えるような事を話しているのも気に入らない。 クリーズは取材に応じず、コブラ会が出場するか否かも不明だと言う。
クリーズ(マーティン・コーヴ)はトリーを訪ね、バルセロナの件を詫びる。 クリーズは、コブラ会で出場するのはトリーだけで、自身は身を引くつもりだが、常に応援していると告げる。 だが、1つだけやり残した事があると。
世界大会が始まり、ジョニーの前にもクリーズは現れる。 バルセロナで助けられたと言うクリーズは、84年にダニエルに負けた後、ジョニーを責めた事を後悔していると話す。 重荷を35年間背負わせたと。
準決勝には3つの道場が残る 。アイアンドラゴンズ、ミヤギ道、コブラ会だ。 だが、コブラ会には先生がいない。 アクセル対ロビーが再戦。 仮想アクセルの練習は成果が出ており、ロビーがポイントを先取。 するとアクセルは、見た事のない構えをして形勢逆転。 ロビーは6対1で劣勢となる。
ダニエルは、アクセルが進化するなら、ロビーも進化できると励ます。 ロビーは反撃し、11対6に追い上げる。 アクセルは動揺するが、師匠ウルフ(ルイス・タン)の指示がさらに困惑させる。
最終ラウンドでアクセルは、ロビーの弱めていた膝を攻撃。 ポイントにはならないが、ロビーはダメージを受ける。 ロビーには15分の休憩を与えられるが、それでも戻らない場合には、アクセルの勝利となるのだ。

いよいよバレーで試合が行われますが、アクセルはウルフの指示通りロビーの膝を壊します。 プロレスのドラゴンスクリューですね。 屈強なプロレスラーでも怪我をする危険な技、1発でロビーが破壊されます。
しかしこのお話での1番の見せ場はジョニーとクリーズのシーンですね。 決して今まで号泣しなかった彼が初めて見せた大泣きのシーン、これは大感動でした。