2024〜2025年作品、ジョッシュ・ヒールド ジョン・ハーウィッツ ヘイデン・シュロスバーグ Jennifer Celotta Steve Pink Joe Piarulli ラルフ・マッチオ ウィリアム・ザブカ監督、ラルフ・マッチオ ウィリアム・ザブカ コートニー・ヘンゲラーショロ・マリデュエニャ タナー・ブキャナン メアリー・マウサー ジェイコブ・バートランド ペイトン・リスト ダラス・デュプリー・ヤング ヴァネッサ・ルビオ トーマス・イアン・グリフィス マーティン・コーヴ ジャンニ・ディセンゾ ユージ・オクモト グリフィン・サントピエトロ出演。
第1話 しばしの平穏
テリー(トーマス・イアン・グリフィス)の件はニュースになり、コブラ会の道場から、看板が外される。 そしてミゲル(ショロ・マリデュエニャ)らは学校へ。 ロビー(タナー・ブキャナン)とトリー(ペイトン・リスト)の関係も修復する。 一方、アンソニー(グリフィン・サントピエトロ)とケニー(ダラス・デュプリー・ヤング)の間には、まだわだかまりが残っていた。
空手戦争が終わり、ダニエル(ラルフ・マッチオ)は平穏が戻ったと話す。 この上、世界大会で優勝すれば、世界中の人にミヤギ道を知らせる事が出来る。 そして、この大会で引退すると言う。
一方ジョニー(ウィリアム・ザブカ)は、「イーグル・ファング」として世界大会に優勝し、弟子を増やすつもりでいた。 合併しても自分たちはイーグルだと言うが、借りていた道場は取り壊されており、ショックを受ける。
そして、コブラ会側についた連中も戻ってくる。 サム(メアリー・マウサー)とトリーのわだかまりは残っていたが、ロビーはいつか和解すると言う。
ジョニーは自前の道具を持ち込み、新しい稽古をすると言い出す。 ダニエルに内容をチェックすると咎められ、ジョニーは不満だった。
皆で話し合ったとして、ホークは道場の名前を「ミヤギの牙空手」だと言い出す。 ミヤギはゆるキャラにされ、ダニエルには受け入れられない。
道場名をめぐって、ジョニーとチョーゼン(ユウジ・オクモト)も衝突。 決闘に勝った方の名前を採用すると言い出す。
第2話 栄冠
若きクリーズ(バレット・カーナハン)は、キム師匠(C・S・リー)の下で稽古を受けていた。 孫娘キム(Sarah Anne)は稽古を見ていたが、師匠は弟子ではないと痛めつける。 若きクリーズは咎めるが、教えるかどうかは師匠が決めると言う。 キムは師匠に立ち向かい、その姿勢を評価され、稽古への参加を許された。 そして、大人になったクリーズ(マーティン・コーヴ)とキム(アリシア・ハンナ=キム)が再会する。。
コブラ会は世界大会の出場権を得ており、クリーズは一緒に戦おうと誘う。 するとキムは、決めるのは自分ではないとし、いまだ健在のキム師匠に会わせる。
ジョニーたちの家の天井が壊れ、修理に金がかかると判明。 世界大会で活躍すれば生徒も集まるが、大会は何か月も先だ。 カルメン(ヴァネッサ・ルビオ)は困り果てるが、ジョニーは何とかすると約束する。
ミゲルらは大学紹介のイベントに参加し見て回る。 ホーク(ジェイコブ・バートランド)らはMITに関心を持つが、ミゲルは学費の安い大学を探す。
クリーズはキム師匠に、コブラ会として活動する許可を求める。 だが師匠は、邪魔者が見えていないとし、チャンスを与えると言う。 キム師匠は、日本軍から逃れて洞窟に隠れた際、父親のナイフをなくしてしまったとして、クリーズに探させる。 クリーズはナイフを見付けるが、傍らにはコブラがいた。 ナイフを取ろうとしたクリーズは、コブラに噛まれてしまう。
クリーズは幻覚を見る。 若きテリーは、自業自得だと告げる。 クリーズの弱みはジョニーだと言われ、ジョニーは敵でしかないと、叩きのめす。
さて最後のシーズン6です。
テリーが捕まり、ミヤギ道とイーグルファングは一応統合して、ダニエルとジョニーが協力して指導を開始しますが、なかなか完全に波長は合わないようですね。
そして脱獄したクリーズは、若い頃修行をした地に、今は帰って自分の道場に専念しているキム・ダヤンを尋ねると、なんとマスター・キムがまだ生きていました。 コブラ開催権には何としても彼女の力が必要ということでしたが、キム師匠の許しがないと前に進めません。