anttiorbの映画、映像の世界

アイドル、芸能ブログも更新中!

コブラ会 シーズン5 ③

2022年作品、ジョッシュ・ヒールド ジョン・ハーウィッツ ヘイデン・シュロスバーグ Jennifer Celotta Steve Pink Steven K. Tsuchida Marielle Woods 監督、ラルフ・マッチオ ウィリアム・ザブカ コートニー・ヘンゲラーショロ・マリデュエニャ タナー・ブキャナン メアリー・マウサー ジェイコブ・バートランド ペイトン・リスト ダラス・デュプリー・ヤング ヴァネッサ・ルビオ トーマス・イアン・グリフィス マーティン・コーヴ ジャンニ・ディセンゾ出演。

第5話 強硬手段

コブラ会道場にスティングレー=レイモンド(ポール・ウォルター・ハウザー)が現れる。 テリー(トーマス・イアン・グリフィス)は、スティングレーがクリーズに立ち向かったと称賛する。 スティングレーの為に部屋を借り、車をプレゼントする。 それはかつてのジョニーの車だった。
ミゲル(ショロ・マリデュエニャ)はジョニー(ウィリアム・ザブカ)からランチに呼ばれるが、ロビー(タナー・ブキャナン)が一緒だと知って衝突してしまう。 ジョニーは関係改善するように仕向けたのだが、2人は退散してしまう。 そして、ジョニーは再びロビーとミゲルを呼び出し、部屋に閉じ込める。 協力して脱出ゲームをさせようとするが、うまく行かない。
家族がいなくなったダニエル(ラルフ・マッチオ)は、寂しく感じていた。 チョーゼン(ユウジ・オクモト)は、家族には強い絆があると言う。 その絆の為にはテリーを倒さなければならないが、皆彼に騙される。
そんな中、クリーズ(マーティン・コーヴ)が刑務所にいると言う新聞記事の切り抜きがあった。 ダニエルの郵便受けに入っていた。 ダニエルは罠だと警戒するが、チョーゼンはチャンスかも知れないと言う。
ダニエルは、スティングレーがかつてのジョニーの車に乗っている事に気付く。 スティングレーは買収されたらしく、役に立たない。 そこでダニエルは、助っ人として適任な人物を思いつく。
サム(メアリー・マウサー)らを連れて実家へ戻ったアマンダ(コートニー・ヘンゲラー)は、いとこのジェシカ(ロビン・ライヴリー)と再会する。 ジェシカはテリーについて知っており、彼はひどい男だと話す。 ダニエルが助けを求めたのはジョニーだった。 だがジョニーは、家族の問題で手一杯だと協力を断る。

第6話 ウロボロス

テリーはキム・ダヨン先生(Alicia Hannah-Kim)を迎える。 金に興味のないキムだが、テリーは言葉巧みに師匠の信念を世界に伝えようと言う。
ダニエルがやられ、ジョニーらは反撃の相談をしていた。 だが、家族を失いかけ、回りの皆を傷つけたダニエルは、もう諦めると言い出すのだった。
トリー(ペイトン・リスト)は刑務所にいるクリーズに面会しに行く。 その中で、テリーがコブラ会を拡大していると報告する。 クリーズは、テリーの言う通りにして様子を伺えと指示する。
一方、トパンガ空手の道場が、コブラ会傘下となる。 イーグル・ファングにいたデボン(Oona O'Brien)はここにいたが、コブラ会傘下となった事に困惑する。 そうしているうちに、テリーはコブラ会を拡大しており、既存の道場を乗っ取る様子が配信される。 ジョニーは乗り込むと言い出し、チョーゼンも同行する。 どうする事が最良かわからないアマンダは困惑する。
一方のデボンは、コブラ会入りを決断していなかった。 空手大会ではトリーに敗れたが、審判の判定に問題があったと考えているのだ。 キムは2人を対戦させる。トリーに叩きのめされ、デボンは帰っていく。
クリーズは、カウンセリングで優等生を演ずる。 だが、早期釈放の嘆願が却下されて失望する。 カウンセラーは、更生とゴマすりの区別はつくと告げる。クリーズは囚人に絡まれるが、次々と叩きのめすのだった。

ダニエルが木っ端微塵にテリーにやられます。 ダニエルはやはりずっと空手をしていたわけではなく、ミヤギに教えられたのはそんなに長くはない、心優しすぎるところが、ある意味甘いんでしょう。
もちろんそれが決して悪いことではありませんが、焦りと、先をどんどん読まれていて、圧倒的な有利な状況を作られていますね。
さて、クリーズが今後どう出てくるんでしょうか?