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オールド・ガード2

2025年作品、ビクトリア・マホーニー監督、シャーリーズ・セロン キキ・レイン マティアス・スーナールツ マーワン・ケンザリ ルカ・マリネッリ ゴー・タインヴァン キウェテル・イジョフォー ユマ・サーマン ヘンリー・ゴールディング ロレンツォ・アクアヴィーヴァ出演。

元CIAのコプリー(キウェテル・イジョフォー)と手を組んだアンディ(シャーリーズ・セロン)達は、武器商人・コンラッド(Slavko Sobin)の邸宅に潜入。 ジョー(マーワン・ケンザリ)&ニッキー(ルカ・マリネッリ)の息が合った陽動作戦により、護衛達を翻弄させる。 そして手薄になった内部を、アンディとコプリー、そしてナイル(キキ・レイン)が攻め込み壊滅状態にした。「あとはCIAに任せて、行くわよ」アンディは不死身ではなくなったが、リーダーとして不死身軍団を引っ張っている。 しかしその直後、コンラッドはただのパイプ役であり、真の買い手がいるらしいと判明する。
コプリーが監視カメラの映像をアンディとナイルに見せると、ナイルは映像の中の女性が、書物の前で男を殺している夢を見たと言う。 因果関係は分からないが、アンディはナイルに「考え過ぎないで」と言う。
一方、追放されたブッカー(マティアス・スーナールツ)はフランス・パリで飲んだくれていた。そしてある日帰宅すると、クイン(ヴェロニカ・ンゴー)がいて拘束され「アンドロマケはどこ?」と聞かれる。
ブッカーは「追放された身だから分からない。 君の事は何度も聞かされていた」と答えたが、クインはアンディが500年間自由の身だった事を恨んでおり、ブッカーをどこかへ拉致した。

監督はビクトリア・マホーニー、初めての監督です。
今作で登場はユマ・サーマン、「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/05/08/060000 他、多くの記事があります。

さて続編が配信されました。 不死身の戦士たちは、いろんな世界を見出す勢力の駆逐に動いているようですね。
しかし今作では、敵対勢力が、同じ不死身の体を持った仲間?となっている、そして、その体があることをすることで無効化、死ぬ体になってしまうということなんですね。


そしてこのシリーズは三部作ということのようですが、セロンは必ずしも作られるとは限らない、配信でまずはヒットしなければとシビアなことも言っています。 でもこういう作りなんだからしっかりと三作目は作って欲しいですが。