2019年作品、ザ・ダファー・ブラザーズ ショーン・レヴィ ユタ・ブリースウィッツ監督、ウィノナ・ライダー デヴィッド・ハーバー マシュー・モディーン フィン・ウルフハード ナタリア・ダイアー カーラ・ブオノ チャーリー・ヒートン ミリー・ボビー・ブラウン ゲイテン・マタラッツォ ケイレブ・マクラフリン ノア・シュナップ セイディー・シンク プリア・ファーガソン ジョー・キーリー デイカー・モンゴメリー マヤ・サーマン=ホーク出演。
第8章 スターコート・バトル
エル(ミリー・ボビー・ブラウン)の足の中には、マインド・フレイヤーのカケラが潜んでおり動いでいた。 エルはそれを能力で取り出し、放り投げる。 すると投げた先に、ホッパー(デヴィッド・ハーバー)達がいてそのカケラを踏み殺した。
全員が合流し、それぞれが持つ情報を共有して計画を立てる。 地下の研究施設に精通したダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)とエリカ(プリア・ファーガソン)が、「キー」のある金庫室へと案内する。
ホッパー、ジョイス(ウィノナ・ライダー)、マレー(ブレット・ゲルマン)が施設へ向かい、キーをオフにして装置を爆破。 そして換気口から脱出する。
中ではトランシーバーを使うため、スティーブ(ジョー・キーリー)、ロビン(マヤ・サーマン=ホーク)、ダスティン、エリカの4人は、車でダスティンが自作した電波塔へ向かった。
残ったエル達は、スターコートから脱出しようとするが、ビリー(デイカー・モンゴメリー)が車を細工し移動手段が無くなってしまう。 しかもエルは、能力が使えなくなっていた。
そこへ巨大なマインド・フレイヤーが現れた。 なんとか外へ逃げ出したが、外には車に乗ったビリーが待ち構えている。彼らが襲われていると気付いたスティーブ(チャーリー・ヒートン)は、車でビリーの車に体当たりし、間一髪エル達を助けた。
最終決戦の舞台はスターコートでした。 しかし呑気なのは、金のためにソ連を手引きしたラリー市長ですね。
こんな大事件なんで、巨大なマインドフレーヤーは一般人にも見られそうですが、そこはなんとなく流されています。
エルの能力が使えなくなったことから、全員で阻止しようとする最終決戦となりますが、これは大長編のシーズン3の最終回で、映画1本分のように感じました。
さてシーズン4を見て、新作に備えたいと思います。