2019年作品、ザ・ダファー・ブラザーズ ショーン・レヴィ ユタ・ブリースウィッツ監督、ウィノナ・ライダー デヴィッド・ハーバー マシュー・モディーン フィン・ウルフハード ナタリア・ダイアー カーラ・ブオノ チャーリー・ヒートン ミリー・ボビー・ブラウン ゲイテン・マタラッツォ ケイレブ・マクラフリン ノア・シュナップ セイディー・シンク プリア・ファーガソン ジョー・キーリー デイカー・モンゴメリー マヤ・サーマン＝ホーク出演。
第7章 傷跡
独立記念日。エル（ミリー・ボビー・ブラウン）達の元に、巨大化したマインド・フレイヤーがやって来た。 何本もの触手が襲って来て、ナンシー（ナタリア・ダイアー）が銃で援護するものの、さすがのエルも歯が立たない。
それでもなんとか追い払ったが、エルは足に重傷を負ってしまう。 外に逃げ、スーパーに入り手当てをし、ルーカス（ケイレブ・マクラフリン）は「武器になる」と言って売り物の花火を大量に持ち出した。 しかし、ビリー（デイカー・モンゴメリー）がエルの血の匂いを嗅ぎつけてやって来る。
ホッパー（デヴィッド・ハーバー）達は、子ども達を探してラリー市長（ケイリー・エルウィス）が開催した独立記念の祭りにやって来た。 アレクセイ（アレク・ウトゴーフ）とマレー（ブレット・ゲルマン）は車に残り、アレクセイが「キー」の在処を教える。 そして「全て終わらせてアメリカ人になって楽しみたい」と言った。
マレーは、「今でも楽しめる」と言って祭りに紛れ込む。 アレクセイは、アメリカならではの祭りをとても楽しんでいた。 しかしそこでロシアの殺し屋のグリゴーリ（アンドレイ・イーウチェンコ）に見つかってしまい、アレクセイは殺されてしまう。
エルの力にも限界があります。 そしてエルに噛みついた巨大マインドフレーヤーはそこからどうやらビリーの体に侵入した感じです。 そしてそこからビリーが嗅ぎつけ、追ってきます。
ここでマレーの優しさが仇になってしまうます。 悲しい場面でした。
